さてさて、みなさまお元気ですかな?
梅雨が明けたんだか、明けてないんだか、わからない天気が続いておりますが・・・
とりあえず、仕事もひと段落して、ほっとしておりまする。
それはともかく、ハーモニカ・ホルダーのお話ですね。
そう、首が痛くなってしまったので、
このホルダーを購入して、地道に練習をしております。
ところが、おいらのギターが、オープンDチューニングになっていることにより・・・
とってもやりにくい、というところまでお話しいたしましたわ。
というのはですね、このホルダー、すごくしっかりとした作りになっているので。
ハーモニカをきちんと固定できるし、ホルダーとしては言うことなしなんですが。
いかんせん・・・
でかい!
ゴツい!!(笑)
そう、なので、ギターの指板が見にくいこと、この上なし(呆然)
特においらはスライドを使っているので、位置がずれると、悲惨なことになります・・・
これが、レギュラー・チューニングだったら、大体のコードは指が憶えているので。
そんなに苦労することなく、曲が弾けるのですが。
さらに、このハーモニカ・ホルダーをつけたまま、高音でソロを取ろうとすると。
全く何も見えなくて、手探り状態になってしまいます・・・
まあ、コード・バッキングについては、うちのバンドの場合、店長がやってくれるので。
おいらは、だいたい、ベースのフレーズを弾きながら、ハーモニカを吹くことになりそうです。
低音域なら、ホルダー越しにけっこう見えるので、なんとかなる・・・かな?
でも、高音域は、これは無理じゃあ(遠い目)
ただ、よくよく考えたら、
高音域でソロを取りつつ、ハーモニカを吹く、
なんてシチュエーションは、
無いだろ(爆笑)
ということは、その瞬間だけ、ホルダーを外せばいい!
ところが、このホルダー、しっかりしすぎているから、着脱が容易ではないのです・・・
それで試行錯誤していたところ。
はっと思いつきまして!!
あわてて、鏡越しに撮影しましたが。
おいらの肩に乗っかっている、ハーモニカ・ホルダーに注目してくださいまし。
これなら、片手ですぐにホルダーをずらして、視界を確保できます!!
おおお、これは発明かもしれん(自画自賛)
今回のライブでも、この手段を使っていますので、よければ見てみてください。
6分50秒当たりのところで、おいらがソロを取るために、ホルダーをずらしています。
とにかく、できることからコツコツとやっていきますよ(鼻息)
というわけで、ハーモニカホルダーのお話は、ここまでじゃ!!