さてさて、みなさま、お元気でしょうか?
いやあ、おいらはあんまり調子よくない・・・
前回のバンド練習の後、急激に咽喉が痛くなり。
次の日は1日中、寝ておりました・・・
うちの家族も、みんな、体調不良。
なんか、この季節は、風邪だのインフルだので、しんどいですなあ。
ただ、そんな中でも、バンドの音響を考えたり、新しいエフェクターを買ったり。
咽喉が痛くなる直前の、カラオケ練習の映像をyoutubeに上げたりと、いろいろ頑張りましたよ。
今年もいろいろと、あるだろうけど、良い1年になるといいなあ(遠い目)
それはともかく、ヴァン・モリソンですよ。
前回、ヴァン・モリソンの楽器の腕前について語りましたが。
今回は、作詞・作曲能力についてですよ。
おいらは、ヴァンの作詞・作曲能力を、そんなには高く評価してませんでした・・・
とにかく、圧倒的な歌声と雰囲気に、ただただ魅了されていたわけでして。
ところが、数年前、職場の同僚に、
つぁんさんって、どんな音楽が好きなんですか?
と聞かれて、
いやあ、知らないかもしれないけど、ヴァン・モリソンとニール・ヤングなんだよね~。
と答えたら、
おお、ニール・ヤングはよく聴きますよ! でも、え? ヴァン・モリソン? 知らないっすね・・・
というお返事(笑)
そりゃ、そうだよね、日本じゃマイナーなんだよね~。
と苦笑したら、
よければ、貸してくださいよ~。
と言われて、喜び勇んで貸しました(笑)
すると1週間後くらいに、
つぁんさん、ヴァン・モリソン、すごいじゃないですか! 声もいいし!
とほめてくれたのです。
いやあ、砂漠でオアシスを見つけたような気持でしたね(歓喜)
それだけでもうれしかったのに、同僚はさらに、
なによりも、歌詞がいいですよ! 単語は平易なのに、内容が奥深いですよ!
とまで言ってくれたのです(感涙)
そういえば、同僚は英語がペラペラなんでしたわ・・・
おいらは英語がからっきしだから、おいらにはわからないヴァンの魅力が、彼には通じたわけですね(羨望)
そのやり取りがあってから、おいらはヴァンの作詞・作曲能力にも目を向けるようになりました。
歌詞については、英語ができないおいらには、その奥深さがいまいちわかりづらいけども。
作曲については、やっぱりすごいな、と思うようになってきたのです。
というわけで、このブログの「思い出の音楽」のカテゴリでもお話ししましたが。
おいらが大好きなこの曲を聴いていただきましょう!!
Van Morrison Into The Mystic
これは本当に、名曲です・・・
いつか歌いたい、と思い続けて20年以上・・・
うちのバンドでやるのが無理でも、いずれ、おいらのソロでこの曲を演奏する!
その気持ちをもう1度確認した、おいらでありました。
この跳躍するメロディ、やっぱり天才だと思うんだよなあ・・・(遠い目)
というわけで、以下次号じゃ!!