林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

ヴァン・モリソンの曲をやるならばっ! その4

2023年03月01日 05時31分42秒 | 演奏曲

さてさて、みなさま、お元気でしょうか?

いやあ、おいらはあんまり調子よくない・・・

前回のバンド練習の後、急激に咽喉が痛くなり。

次の日は1日中、寝ておりました・・・

うちの家族も、みんな、体調不良。

なんか、この季節は、風邪だのインフルだので、しんどいですなあ。

 

ただ、そんな中でも、バンドの音響を考えたり、新しいエフェクターを買ったり。

咽喉が痛くなる直前の、カラオケ練習の映像をyoutubeに上げたりと、いろいろ頑張りましたよ。

今年もいろいろと、あるだろうけど、良い1年になるといいなあ(遠い目)

 

それはともかく、ヴァン・モリソンですよ。

前回、ヴァン・モリソン楽器の腕前について語りましたが。

今回は、作詞・作曲能力についてですよ。

おいらは、ヴァンの作詞・作曲能力を、そんなには高く評価してませんでした・・・

とにかく、圧倒的な歌声と雰囲気に、ただただ魅了されていたわけでして。

 

 

ところが、数年前、職場の同僚に、

つぁんさんって、どんな音楽が好きなんですか?

と聞かれて、

いやあ、知らないかもしれないけど、ヴァン・モリソンとニール・ヤングなんだよね~。

と答えたら、

おお、ニール・ヤングはよく聴きますよ! でも、え? ヴァン・モリソン? 知らないっすね・・・

というお返事(笑)

そりゃ、そうだよね、日本じゃマイナーなんだよね~。

と苦笑したら、

よければ、貸してくださいよ~。

と言われて、喜び勇んで貸しました(笑)

 

 

すると1週間後くらいに、

つぁんさん、ヴァン・モリソン、すごいじゃないですか! 声もいいし!

とほめてくれたのです。

いやあ、砂漠でオアシスを見つけたような気持でしたね(歓喜)

それだけでもうれしかったのに、同僚はさらに、

なによりも、歌詞がいいですよ! 単語は平易なのに、内容が奥深いですよ!

とまで言ってくれたのです(感涙)

そういえば、同僚は英語がペラペラなんでしたわ・・・

おいらは英語がからっきしだから、おいらにはわからないヴァンの魅力が、彼には通じたわけですね(羨望)

 

そのやり取りがあってから、おいらはヴァンの作詞・作曲能力にも目を向けるようになりました。

歌詞については、英語ができないおいらには、その奥深さがいまいちわかりづらいけども。

作曲については、やっぱりすごいな、と思うようになってきたのです。

 

というわけで、このブログの「思い出の音楽」のカテゴリでもお話ししましたが。

 

おいらが大好きなこの曲を聴いていただきましょう!!

 

Van Morrison Into The Mystic

これは本当に、名曲です・・・

いつか歌いたい、と思い続けて20年以上・・・

うちのバンドでやるのが無理でも、いずれ、おいらのソロでこの曲を演奏する!

その気持ちをもう1度確認した、おいらでありました。

 

この跳躍するメロディ、やっぱり天才だと思うんだよなあ・・・(遠い目)

 

というわけで、以下次号じゃ!!