さて、そろそろ、今年度の仕事がひと段落しそうな、つぁんでございますよ。
なんか、今年度は新しい仕事が増えて、しんどかったなあ~(遠い目)
まあ、それもこれも、いろんな人の協力のおかげで、なんとかなりましたわ。
ありがたい、ありがたい。
それはともかく、ヴァン・モリソンの曲で、うちのバンドでやるなら何の曲か?
というテーマで書いているはずのこのブログも、どんどん脱線してますな(笑)
いやあ、ヴァン・モリソンについて語ることは、山ほどありますからなあ・・・
まあ、今しばらく、おつきあいくださいまし。
さて、これまで、ヴァンの楽器の腕前や、作詞作曲能力などについて語ってきましたが・・・
いよいよ、語らねばならない時が来たようですな・・・
そう、今回のテーマは、ヴァン・モリソンの、性格です(遠い目)
ヴァン・モリソンの性格を、調べれば調べるほどわかるのは・・・
偏屈
だということです(爆笑)
いやあ、おいらは、ヴァンの音楽を聴いているだけだから、幸せなんだけども。
いっしょに仕事をする人にとっては、とっても大変な人らしいです(苦笑)
いっしょにアルバムを作成したドクター・ジョンは、
セッション中に殴りたくなった、唯一の男だ!
と言い残してます(笑)
ヴァンの元プロデューサーは、
あいつとは、もう二度と仕事はしない、何万ドル積まれてもだ!
と言い残してます(笑)
バックで演奏していたミュージシャンは、
毎日電話をかけてきて、一方的に何時間も話すから迷惑だった!
と言い残してます(笑)
いやあ、うちのバンドの店長が大好きな・・・
この人のことを、悪く言えませんな~(苦笑)
音楽と人柄は、共存しないのかもしれませんね~。
ただ、ヴァン・モリソンは、イングヴェイみたいにインタヴューに応じないので。
元バンド・メンバーの悪口とかは、残ってないです(笑)
ただ、ヴァンの来日公演が、今まで1回もない理由は、
飛行機に乗るのがこわい
からだというのは、よく言われていることです。
いやあ、偏屈だなあ(たまらん)
なんかのライブのアンコールで、観客ともめて、一触即発の大喧嘩になったとか。
なんかの雑誌のインタヴューで、記者ともめて、一触即発の大喧嘩になったとか。
なんかのアルバムの録音で、ミュージシャンともめて、一触即発の大喧嘩になったとか。
ヴァンの武勇伝は山ほどあります(爆笑)
おいらも、ヴァンが好きなもんだから、いろいろと調べてしまって、その面では、大いに幻滅しとります。
ただ、ある記者が、
「ヴァン・モリソンは、頑固な農家の親父みたいなものだ。
農協の言うことを聞かず、有機農法で美味しい野菜(音楽)を作るんだが。
気に入らない奴は食わなきゃいい、って放言しているのよ。
そこらあたり、首尾一貫しているから、偏屈でも好感が持てる。」
みたいなことを書いていて、
あ~、わかる!
そのとおり!
と思ったことがあります。
あれ、今回は、音楽に全く触れなかったな・・・(苦笑)
とりあえず、以下次号じゃ!!