林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
火曜に店長、木曜にVROOOM、土曜につぁんが投稿します。

ヴァン・モリソンの曲をやるならばっ! その5

2023年03月08日 05時29分35秒 | 演奏曲

さて、そろそろ、今年度の仕事がひと段落しそうな、つぁんでございますよ。

なんか、今年度は新しい仕事が増えて、しんどかったなあ~(遠い目)

まあ、それもこれも、いろんな人の協力のおかげで、なんとかなりましたわ。

ありがたい、ありがたい。

 

それはともかく、ヴァン・モリソンの曲で、うちのバンドでやるなら何の曲か?

というテーマで書いているはずのこのブログも、どんどん脱線してますな(笑)

いやあ、ヴァン・モリソンについて語ることは、山ほどありますからなあ・・・

まあ、今しばらく、おつきあいくださいまし。

 

さて、これまで、ヴァンの楽器の腕前や、作詞作曲能力などについて語ってきましたが・・・

 

 

いよいよ、語らねばならない時が来たようですな・・・

 

 

 

 

そう、今回のテーマは、ヴァン・モリソンの、性格です(遠い目)

 

 

 

ヴァン・モリソンの性格を、調べれば調べるほどわかるのは・・・

偏屈

だということです(爆笑)

 

 

 

いやあ、おいらは、ヴァンの音楽を聴いているだけだから、幸せなんだけども。

いっしょに仕事をする人にとっては、とっても大変な人らしいです(苦笑)

 

 

いっしょにアルバムを作成したドクター・ジョンは、

セッション中に殴りたくなった、唯一の男だ!

と言い残してます(笑)

 

ヴァンの元プロデューサーは、

あいつとは、もう二度と仕事はしない、何万ドル積まれてもだ!

と言い残してます(笑)

 

バックで演奏していたミュージシャンは、

毎日電話をかけてきて、一方的に何時間も話すから迷惑だった!

と言い残してます(笑)

 

 

 

 

 

いやあ、うちのバンドの店長が大好きな・・・

この人のことを、悪く言えませんな~(苦笑)

音楽と人柄は、共存しないのかもしれませんね~。

 

ただ、ヴァン・モリソンは、イングヴェイみたいにインタヴューに応じないので。

元バンド・メンバーの悪口とかは、残ってないです(笑)

 

ただ、ヴァンの来日公演が、今まで1回もない理由は、

飛行機に乗るのがこわい

からだというのは、よく言われていることです。

いやあ、偏屈だなあ(たまらん)

 

 

なんかのライブのアンコールで、観客ともめて、一触即発の大喧嘩になったとか。

なんかの雑誌のインタヴューで、記者ともめて、一触即発の大喧嘩になったとか。

なんかのアルバムの録音で、ミュージシャンともめて、一触即発の大喧嘩になったとか。

 

ヴァンの武勇伝は山ほどあります(爆笑)

おいらも、ヴァンが好きなもんだから、いろいろと調べてしまって、その面では、大いに幻滅しとります。

 

 

 

 

ただ、ある記者が、

「ヴァン・モリソンは、頑固な農家の親父みたいなものだ。

農協の言うことを聞かず、有機農法で美味しい野菜(音楽)を作るんだが。

気に入らない奴は食わなきゃいい、って放言しているのよ。

そこらあたり、首尾一貫しているから、偏屈でも好感が持てる。」

みたいなことを書いていて、

 

あ~、わかる! 

そのとおり!

 

と思ったことがあります。

 

 

あれ、今回は、音楽に全く触れなかったな・・・(苦笑)

とりあえず、以下次号じゃ!!