みなさま、いよいよ2月も終わってしまいますね~。
今年は、この冬の時期にけっこういろいろあって、バンド活動も仕事も大わらわでしたわ。
バンド活動としては、キングクリムゾンのエピタフをがんばって仕上げていること。
あとはドアーズの名曲をアレンジしてバンドのレパートリーにしようと奮闘していること。
この2つで、毎週の練習がほぼ終わってしまうありさま(笑)
でも、けっこう仕上がってきたので、大変喜んでおりまする。
3月11日(土)の農家ライブでうまくいくことを祈っておりますぜ!!
さて、それはともかく、前回のブログで
エビタフ
事件が発生(笑)してしまったので、中断していた、折りたたみ自転車の防犯登録について書きますね。
そう、おいらの家の近所の自転車屋さんに、ネットで購入した自転車を持っていき、防犯登録を頼んだところ、
露骨に嫌な顔をされた
というのが前回のお話。
さて、家に帰って、まずは情報収集。
防犯登録は義務付けられているので、自転車屋さんが防犯登録を断る、というのは本来はあり得ないことらしい。
でも自転車屋さんも血の通った人間ですからね~。
そりゃ、自分の店で買ってくれないくせに、500円で防犯登録をするだけなのは、腹が立つでしょうな。
まあ、正攻法でゴリゴリ攻めて、半ば力づくで防犯登録をさせるという方法もなくはない(広島人・笑)
でもね~、そんなことにエネルギー使いたくないよね~。
他の自転車さんを探してもいいけど、おいらの家からだとけっこう遠い・・・
ちなみにネットでは、町の自転車屋さんに行くんじゃなくて、
ホームセンターなどで、自転車を扱っているお店に行くのがベスト
とのこと。
なるほどね、そういうところなら、たくさんの人が出入りするし、対応してくれるお店の人も、経営者じゃないことが多いから、わりと気楽に防犯登録をしてくれそう。
でも、おいらの家のそばには無いんだな~。
そこでおいらは考える。
自転車屋さんが怒っている理由は何だ?
自分のところで自転車を買ってくれないからだ。
つまりお金儲けができないからだ。
ということは、ある程度自転車屋さんがお金儲けできれば、この問題は解決するんじゃね??
折りたたみ自転車関係で、おいらが必要な備品ってないかな??
むむ、この折りたたみ自転車、ライトがついてない!
ライトがついてないと、夜に走っていると、警察に呼び止められて職務質問されやすい。
そうか、ライトを買ってあげればいいのだ!!
自分だけが勝つのではなく、ウィンウィンになればいいのだっ(鼻息)
おいらはもう一度、自転車屋さんに行きます。
防犯登録の話を切り出す前に、
「そこのライトをもらっていいですか?」
とまずはお客であることをアピール(笑)
これは劇的に効果がありましたな~。
さすがにニコニコとまではいかないまでも、防犯登録をしてくれましたよ。
でも、やっぱりインターネットで自転車を買う風潮には怒りが抑えきれない様子でして。
「ネットで自転車買っちゃダメなんだよ~。
今はね、ヤクザがこういう商売に手を出してるんだからねっ!
販売証明書なんて、すぐ捏造できるんだよっ!!」
と、自転車屋さんの愚痴は止まりません(笑)
それを笑顔で受け答えしつつ、無事に防犯登録を終えたのでした~。
というわけで、職場の行き帰りの時間が大幅に短縮され。
自転車は職場ではロッカーの中に入っているという、この安心感(爆笑)
これなら、盗まれる心配が全くないぜっ!!!
いやあ、折りたたみ自転車最高~!!
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