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おいらがまだまだ若かったころ!
自分のギターの腕前がどんどん伸びていくと、無邪気に信じられたころ。
当然のように通る道に、
リッチー・ブラックモア様がいらっしゃいました(笑)
今はもう、どこに行ったのかわからないけども、ディープ・パープルのバンド譜が家にありましたよ(笑)
あれは、だれかに貸したきり返ってこないのか、引越しのときにどこかにまぎれたのか・・・
それはともかく、ロック・ギタリスト、とくにハード・ロックといわれる分野において、リッチー様の影響力はかぎりない!
一般の人が想像する、ロックにおけるギターのあり方の、8割くらいはリッチー様の影響かなと(笑)
速弾きの世界になると、リッチー様の影響を受けてない人なんて、皆無なのではないかなと!
そんな、リッチー様の楽曲、おいらもコピーしたことありますよ!!(笑)
それは、もちろん~。
スモーク・オン・ザ・ウォーター(爆笑)
デッデッデー、デッデッデデー!!
あれを弾いたことのないロック・ギタリストって、いるのかなあ?
で、やってみて分かるのは、リッチー様は上手すぎる、ということ(笑)
リズム感がはんぱではないっ!
おいらがやったら、ただの「ドレミの歌」ですよ(笑)
で、つい先日、行きつけの中古CD屋さんに行ったら、ディープ・パープルのベスト版が、
300円(爆笑)
で売っていたので、おいおいおいおい、ハンバーガー1個分の値段かよ、と思いつつ、すぐさま購入!
そして、通して聞いたら、やっぱりいいじゃん!!
血が熱くなるじゃん!!
で、うちのバンドでやれる曲はないかな、と考えて、コードが単純な、それでいて名曲を探したところ。
ありましたよ、ぴったりなやつが!!
チャイルド・イン・タイム(Child in Time)
Deep Purple - Child in Time HD 1970 ( UK TV show ) full version
これはねー、コードが3つしかありません!
しかも、えんえんくり返しなので、憶える必要ほとんどなしっ!!
さらに、長い曲なので、尺がかせげる(爆笑)
難しいのは、ギターソロの部分!
これはねえ、異常に難しいっすよ。無理っすよ~!
でも、これは店長の領域だから、おいらは知らなーい(爆笑)
そして、店長に「『チャイルド・イン・タイム』やりましょう」といったときの喜びようといったら(笑)
やっぱり、リッチー様にあこがれるギタリストは多いということですな~!
で、問題は、歌(汗)
イアン・ギランって、とんでもねえな・・・
「金切り声がすごい」というイメージだったんだけど、歌の抑揚もはんぱない!
哀愁漂う歌を、存分に聞かせるじゃないですか!!
これは、ボーカルとしても、すごく勉強になる!!
あ、もう分かってるとは思いますが、おいら、イアン・ギランのようには歌えない(爆笑)ので、特に高音部分は、ごまかすつもりですけどね!(笑)
これがなければ、高音だしまくりですよねー
昔は声変わりさせないように手術した歌手青年がいたらしいですもんねー
イアンギランはこのときが絶頂期で、やっぱり歳とると声が出なくなっていくんですよねー。
歳はとりたくないですなー
というか、出せるもんなら出したい!!
小学生の頃は、出たけど…(笑)