走るのに最適な音楽だとぉ！！ その４

さて、みなさま、いよいよ６月です。

はい、例のごとく、梅雨入りしやがりましたね・・・

とは言っても、先週の土曜日はきれいに晴れて、路上ライブができましたよ～。



しかも、お客様までいてくださって、さらーーーに、



２０００円もいただきました！！！



いやあ、あまりにもありがたくて、なんか申し訳ないっす！




いやあ、幸先いいなあ～。



さて、それはともかく、ジョギング中に聴く音楽ですよ。

前回は、ジョギング中は脳みそがせっかちになっているので、


ねちっこい（と思われる）歌い方のアーティストは、受け付けない（笑）


というところまででしたな。





というわけで、ねちっこく歌い上げる、つまり歌がすごく上手い（と思われる）人は避けることとします。


いや、これ、ジョギング中という、ある意味特殊な状態に身を置いているとき限定のお話ですからね。

しかも、おいらの独断と偏見にすぎないので、各アーティストのファンの方は目くじらをお立てにならないように。



さて、というわけで、冒頭の写真

ジミ・ヘンドリックス様に行くわけですよ。


この方、ギターはものすごく上手いけども、本人も自分の歌声には納得していなかったらしい。



さて、多大なる期待を持って、聴きながら走る時期があったのですが。



いや、確かに、すごいのよ。

本当、聴けば聴くほど、天才なんだということがわかります。






が！






ジョギング中だと、歌のメロディが全く分からん（爆笑）

ずーーーーっとしゃべっているように聞こえる（遠い目）

ギター・ソロの合間に、ラップを聴いている感じですわ・・・






そうか、歌のメロディが伝わらないというのも、いかんのか（ぜいたく）






ということは、

こちらの方も（笑）


その

弟子も（爆笑）



当然のことながら、ダメなわけですね（遠い目）


はい、ご存じのとおり、ボブ・ディラン様と、マーク・ノップラー様ですよね。

２人とも、しわがれ声で、メロディをほとんど感じさせない歌い方をしますね。


ジミ・ヘンドリックスも、ボブ・ディランの歌を聴いて、

これなら自分も歌える！

と思ったらしいですからね（笑）



この３人は、歌い方としてはひとくくりにしてしまってもいいわけですわ。








いや～、ジョギング中だから、脳みそがすぐにキレる状態になってますもんで。






この３人の歌声を聴きながら、長く走ると、







こいつら鼻づまりなんじゃねえか（爆笑）







などと思ってしまったりします（失礼・笑）




いや、もちろん、ジョギングから帰って、部屋で聴いたら、それこそ何回聴いても感動するんですけどね～。

この３人とも、おいらは大好きで、ＣＤもたくさん持っているというのに・・・



ふううむ、ジョギング中のおいらの脳みそは、我慢のきかない赤ちゃん状態になっているのですなあ。




というわけで、この旅はまだ続きますぞ！！

以下次号じゃ！！