荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

干潮の頓田川河口で、

2016年04月24日 | 散文
干潮になると砂浜が広く現れるこの景色が好きです。






干上がった川をアサリ取りの小父さんと背広姿の青年が歩いています。
サラリーマン風の彼は、暫く堤防に座ってこの景色を眺めた後、歩き始まました。
今、青年は歩みを止めてメールを見ているように見えます。

彼も時々ここに来るのでしょうか?
心身の健全維持の為にはサボり休憩が必要です。

彼は現実に戻って、私はあした帰京します。

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頓田川の干潟から

2016年04月24日 | 散文
干潮の頓田川河口にいます。


ふるさとの山です。




ここから観る景色が好きです。






ぐり石と春の海の向こうに佇む平市島です。


干上がった砂浜からさざ波越しに食品会社を見ます。








取り残された潮だまりです。


比岐島が見えます。


目を転じて平市島を望みます。

二つの島を繰り返し見ます。

沖合を船が通ります。
いつまで見ていて飽きません。

ふるさとのこの景色が好きです。
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潮干狩り風景

2016年04月24日 | 散文
頓田川河口へ行く途中、防波堤から赤灯台を覗いたら、潮干狩りをしている風景に出合いました。
水温む季節です。

沖には平市島が見えます。

干上がった頓田川の河口から、近影に唐子山、遠景に世田山・笠松山を望みます。

手前の潮干狩りをしている人をのんびり見ています。

春の日差しと潮風が心地好いです。


潮干狩りする人が海の中にも居ます。


移動しています。
目当てはアサリ以外の獲物でしょうか?

そんな風景をぼんやり見ています。

「潮干狩り」は春の季語です。
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