荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「袈裟塚耳無不動」に行き当たる。

2019年04月08日 | 散文
明治通りにこんな案内板がありました。
どうも説明不足の説明板です。


もう何度も何度も走っている道路ですが、今日は目に止まりました。
これも縁です。
覗くと鳥居の向こうから何やらメデタげな光りが射しています。


案内板にあったとおり、三峰神社と耳無不動尊の提灯が紅白で並んでいます。


先ず、三峰神社にお参りします。
たまたま手前にあったので。


春の日差しに佇んでいます。


小さな参道を引き返します。


左手の奥にお地蔵さんが見えます。
冒頭の案内板によれば、あのお地蔵さんがここ三峰神社の境内に移転して来たようです。


お参りします。


春の日差しに佇んでいます。
ご利益ありそうな雰囲気です。


おやっ!?
この一杯ある湯呑みや茶碗は何?
こんなの初めて見ました。
何か謂われがある筈です。
帰りに読み直した説明板には書いていません。

そういえば、説明板にあった光三郎とお絹の情愛物語を知りません。
山東京伝の「三河島御不動記」も知りません。
従って、今回出逢ったありがたさが分かりません・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

壱岐坂下の春

2019年04月08日 | 散文
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水元さくら堤を徃く/2019年ー2

2019年04月08日 | 散文
さくら堤の観桜が続きます。
春の日差しの遊歩道です。




土手の向こうに民家を見ながら往きます。


この家らは土盛りしてかさ上げした土地に立っています。
土手の向こうは急な下り坂になっていて、土手下にも街が拡がっています。


公園側を見ます。


土手の真上を走ります。




土手竣工記念碑と鐘楼があります。


山桜でしょうか?


堤を往きます。













黄色花が桜の根本に咲いていました。
名前を知らないけど、可憐な花です。


更に往きます。


春爛漫の「さくら堤」です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水元さくら堤を徃く/2019年ー1

2019年04月08日 | 散文
水元公園の堤です。






この道が江戸川の旧堤防でした。


桜が咲きました。






「さくら堤」を往きます。


約3kmに亙って桜並木が続きます。


春の景色です。








桜の下を往きます。




時々見上げます。


この話、続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする