真夏日の浅草雷門前の商店街です。人力車夫が元気よく声掛けしています。半袖半ズボンが眩しいです。
商店街アーケードからミストシャワーが注いでいます。真夏日にありがたいです。
観光客が戻っています。そして「亀十」では入店の行列です。美味しくて評判の名物のお菓子を求めての行列です。
雷門前にも活気が出てきました!
このままコロナが収まって、3年ぶりの下町情緒を楽しみたいものです。
真夏日の浅草雷門前の商店街です。人力車夫が元気よく声掛けしています。半袖半ズボンが眩しいです。
商店街アーケードからミストシャワーが注いでいます。真夏日にありがたいです。
観光客が戻っています。そして「亀十」では入店の行列です。美味しくて評判の名物のお菓子を求めての行列です。
雷門前にも活気が出てきました!
このままコロナが収まって、3年ぶりの下町情緒を楽しみたいものです。
白山神社は紫陽花の名所です。そこに中国清時代の革命家孫文の碑が有ります。
紫陽花の季節です。
この先ににも紫陽花の群生があります。
グルリと廻って孫文の碑に戻りました。
孫文は日本に留学していた時期があり、東京で記念碑が散見されます。皇帝制を排して新しい中国を創るために、アジアの先進国で学んでいました。現在の両方の国を思うと隔世の感があります。
孫文が座った石です。留学後、辛亥革命を指導し、初代中華民国(臨時政府)大統領、中国国民党初代党総理になった人物です。
「前略 明治43年5月中旬の一夜、孫文先生は宮崎治天寅蔵と共に、境内のこの石に腰掛けながら中国の将来及びその経綸について幾多の抱負を語り合わされて居た折、たまたま夜空に光芒を放つ一條の流星を見られ、此の時祖国の革命を心に誓われたと言ふ 後略」
・・・紫陽花観賞のつもりでやってきたのに、歴史話になりました。