玄関の唐破風屋根の解体現場に遭遇してから、散策ルートを替えようと思っていましたが、やっぱり気になります。・・・こんなになっていました。屋根のてっぺんしか見えません。
春の光の中を、人々は無関心に通り過ぎます。
かろうじて看板が見えます。
例によって裏へ行きます。
あ、煙突がまだ残っています!
見上げます。梯子を登る猿も居ます。
いつまで煙突を見られるのだろうか?
千住の路地に春の陽射しが注ぎます。白い工場シートが無ければ、いつもと変わらない景色なんです。