勧進相撲発祥の地富岡八幡宮拝殿奥に、猛暑日の太陽を受けた木々が落とす木漏れ日で薄暗くなった一角が在ります。中央に「横綱力士碑」を据えた、大相撲関係の石碑です。
木漏れ日が縞を作ります。いっとき暑さを忘れます。
私、達成当時からずっと気になっていました。まだかなまだかなと訪問したものです。平成22年の1月場所14日目から平成22年11月場所の初日にかけて達成しました。白鵬の絶頂期です。止めたのは、当時関脇の稀勢の里でした。
白鵬の63連勝が刻まれています。長かった!彼が外国人だから?帰化しないから?と邪推もしました。引退したら刻まれました。刻まれているのは、超五十連勝だから、当然横綱です。名横綱の証しでもあります。
横綱力士碑です。
初代から73代の横綱の名前が刻まれています。
次は誰だろう?いつだったか、大関になったモンゴル出身力士は、皆横綱になっていると聞きました。確かにそのとおりです。でも、こういったジンクスは、気がついた時点で途絶えます。でも、豊昇龍は横綱になるように思います。・・・この面は、稀勢の里が唯一の日本人です。
改めて表を見ます。深々と、
深々と彫り込まれています。それだけの存在です。
次は誰だ!? 出よ日本人横綱!朝乃山に期待しています。琴ノ若にもちょっと・・・。
お大事になさって下さい!!
ご心配なく。
ブログのネタ探しに近場を少しずつです。
歩くより自転車の方が楽だし、運動しないと回復しないと思いまして、、、