写真1 白色蛍光灯が点く「とちおとめ」ビニール温室11棟
写真2 ビニール温室の中には二つ目のビニール温室がある 写真1に同じ
写真3 LPガスを温室に流し、光合成を促進。写真1・写真2に同じ
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「とちおとめ」栽培の石嶋いちご園は今期、2013年10月27日から収穫し出荷・販売(弊ブログ2013年10月30日)
11月15日から、白色蛍光灯を点けて日長を延ばす(写真1~写真3)
蛍光灯は夜中(23時頃)と日の出前(5時頃)に点ける
電照時間は、昼間の時間が長くなると3時間、2時間、1時間と短くする
電照は、昼間の時間、すなわち自然日長が短くなる時期から始める
長日条件をつくり、「とちおとめ」の地上部の生長を促すため
LPガス・炭酸ガスは、温室を締め切ることにより低下する炭酸ガス濃度を上げ、光合成を促す
引用・参考文献等:弊ブログ2014年01月21日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年01月12日 撮影地:栃木県下野市