

写真1・写真2 普及指導員さんが、「JAいるま野 ストロベリーファーマーズ」のいちご狩り温室で、いちご狩り経営者、JAいるま野職員といっしょにブラッシュアップ


写真3 美味いちご数多、清潔ないちご狩り温室
写真4 車椅子の上から、いちご狩りを楽しめる

写真5 皆様、どうぞ!! いちご狩りへ

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我が国の農業や農村を1948年から支え続ける農業の普及指導員さん、都道府県職員。
農業の技術や経営様式は日進月歩、農業経営者の技術力や経営力もグレイドアップ。
この環境変容に対処すべく、普及指導員さんは公的に、私的にブラッシュアップ。
本日は公的に実施された農林水産省助成による研修事業の例。
埼玉県川越農林振興センター農業支援部の普及指導員さんが、
(独)農研機構野菜茶業研究所の専門家を講師に、厳寒期のいちご栽培管理に係る最新技術を学ぶ。
現場は、「JAいるま野 ストロベリーファーマーズ」のいちご狩り温室。
午前、午後に各1ヵ所。
ストロベリーファーマーズの有志やJAいるま野の関係者などといっしょに、
具体的な問題や課題、困っていることを質問して教えていただく。
さらに事務所に戻り、
上記の専門家を交え、農業者への指導方法を含め、いちご栽培管理技術をいっしょに検討。
我々が国産農産物を安心して食べられるのは、普及指導員さんのブラッシュアップ、活躍の賜物です。
皆様、お忘れなく。
いちご狩りについては写真5をご参照ください。
引用・参考文献等:弊ブログ2013年11月19日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年01月31日 撮影地:埼玉県川越市・富士見市