
写真1 落花ボッチの向こうに脱莢作業


写真2 脱落莢を掻き出す母親
写真3 脱落莢を麻袋に入れる


写真4 未脱落莢と茎葉を掻き出す息子 ボッチから1株あるいは数株剥がし取って回転胴に入れる伯父
写真5 未脱落莢と茎葉を再び回転胴に入れる

写真6 脱莢作業全景 落花ボッチをフォークリフトで運び込む息子


写真7 手前に脱莢後の落花生枯れ茎葉
写真8 落花ボッチの底に敷いた木枝

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2014年10月10日見撮の落花生ボッチ並ぶ畑、数多
その一つで(弊ブログ2014年11月15日・写真2の畑。)11月03日、脱莢作業始まる
時刻は午後1時24分、女性1人、男性2人が従事(写真1)
本日03日探し歩いていた脱莢作業
ワクワク、ドキドキしつつボッチ並ぶ作業畑に入る
女性は母親、男性は息子と伯父(敬称略。以下同じ)
伯父は落花ボッチから1株あるいは数株剥ぎ取って回転胴に挿入(写真1~写真7)
母親は落ちた莢を掻き出して麻袋に入れる(写真2・写真3)
息子は未だ脱落してない莢と茎葉を掻き出し再び回転ドラムに入れる(写真4・写真5)
また、フォークリフトで落花ボッチを作業場に運び込む(写真6)
筆者が注目したのはボッチの底に敷いた材料
木枝が使われている(写真8)、初見
既見はビニールや籾殻(弊ブログ2011年11月09日)
身近にある木枝は原初敷料の一つ
引用・参考文献等:弊ブログ2011年11月18日・2014年11月01日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年11月03日 撮影地:千葉県八街市