
写真1 畝に葉付きダイコンと葉切りダイコンが並ぶ 包丁で葉を切る

写真2 8人でダイコン収穫 掘り起こしてあるから座って引き抜ける

写真3 このダイコン掘起し蟹鋏は「カワベシンプルソイラー」

写真4 軽4輪トラックで半田漬物へ運送

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多勢8人でダイコン引き抜きの畑(写真2)
畑に入り見撮
包丁を使ったダイコン葉切りに目が向く(写真1)
二つの切り方がある
一つは、引き抜いてから葉を切る
二つは、葉を切ってから引き抜く
どちらが効率良いか、省力か、楽か、筆者には不明
同じ人が、いずれか一つの方法で続けるわけではない
切ったダイコンは、そのまま軽4輪車に積み漬物工場へ運び込む(写真4・注1)
産地に立地の地場企業・工場へ
ちなみに、干し櫓棚に吊るすダシコンは葉を切らない(弊ブログ2014年12月18日)
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年12月13日 撮影地:群馬県・旧藪塚本町(現太田市)
注1 ダイコン畑で聞取り
<こんにちー、これはダイコン抜きですよね> はい
<これは干しダイコンにするんですか、こんまま出されるんですか> このまま出しちゃう
<このまま出しちゃう> えー
<洗って出しちゃう> 洗わないで
<自分で市場に持って行かれるんですか、農協に出すんですか> 市場じゃなくて業者んとこへ
<業者> えー
<この下のTさんとかいう> 半田さんてゅとこ