
写真1 カンピョウ(ユウガオ)苗植え準備の畑。黒マルチ、合成樹脂製支柱、ワラノー(仏塔状敷きわら積み。)が見える

写真2 カンピョウ苗を植えた畑。苗はビニールトンネルの中

写真3 ビニールトンネル(写真2)の中は稲わらと四角錐状ビニール。苗を直射日光から護る稲わら、防寒の四角錐状ビニール

写真4 カンピョウ苗植え準備の畑。苗を護る蒲鉾状ビニール、イナリサマと呼ばれる

写真5 カンピョウ苗植え準備の畑。ネギ(線虫害防止用に苗の脇に植えられる。)が見える

2月朔日、堆厩肥散らしのKさんの畑(弊ブログ2017年02月07日)
4月中旬、黒マルチなどが並ぶ(写真1)、カンピョウ苗植えの準備(注1)
歩を進めるとカンピョウ苗を植えた畑、準備の畑が目に入る(写真2~写真5)
“これから忙しくなる”とTさん(写真4の栽培者)
注1 当地、下野市域ではユウガオをカンピョウと呼ぶ人が多い
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2017年04月17日 撮影地:栃木県下野市