↓↓「マトリョミン」をご存知ですか?
ロシアの電子楽器「テルミン」と民芸品のマトリョーシカを組み合わせ、直接手を触れずに演奏する楽器です。
もともとは、演奏が難しい「テルミン」の入口としてテルミン演奏家の竹内正実さんが開発したそうです。
5月31日、大阪教室で竹内先生をはじめ、マトリョミンアンサンブル「マーブル」のメンバーによるマトリョミンの体験講座がありましたその様子をお伝えします
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はじめに、マトリョミンについての簡単な説明がありました。
左手で楽器を持って右手で音階をとります。手を近づければ高音に、遠ざければ低音に。
弦もないのに、手の位置をかえるだけで音階がかわるのが不思議です。
ひとつひとつ顔が違い、見た目はかわいい楽器ですが、アナログなので演奏者の技量がはっきりわかるそうですよ
解説の後は、海外演奏会も行なうマトリョミンアンサンブル「マーブル」のメンバーによるミニコンサート。ヨーロッパツアーで披露した「ペイネ愛の世界」、「ロシアより愛を込めて」など4曲を演奏してくださいました
みなさんが耳につけているのは、なんと聴診器アナログならではの繊細な音の違いを聴き取って演奏されているんです。
さあ、いよいよ皆さんのレッスン開始
マーブルのメンバーが講師となって5つのグループにわかれて、一人ずつ演奏します。
今回の課題は「チューリップ」を最後まで演奏すること。
音は出るのですが、音階をとるのがなかなか難しそうです。でも、和気あいあいと楽しそう
あっというまの2時間でした
先生からは「みなさんとても優秀でしたよ」とのお褒めの言葉をいただきました。
今回たいへん好評でしたので、9月にまた講座を行うことになりました
まだ体験したことのない方、ぜひご参加くださいね
「電子楽器マトリョミンに挑戦」
日時:9月13日(土)14時~16時
講座の詳細はこちら!
オマケ
マトリョミンベストショット
うしろのつまみはスイッチです
ロシアの電子楽器「テルミン」と民芸品のマトリョーシカを組み合わせ、直接手を触れずに演奏する楽器です。
もともとは、演奏が難しい「テルミン」の入口としてテルミン演奏家の竹内正実さんが開発したそうです。
5月31日、大阪教室で竹内先生をはじめ、マトリョミンアンサンブル「マーブル」のメンバーによるマトリョミンの体験講座がありましたその様子をお伝えします
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はじめに、マトリョミンについての簡単な説明がありました。
左手で楽器を持って右手で音階をとります。手を近づければ高音に、遠ざければ低音に。
弦もないのに、手の位置をかえるだけで音階がかわるのが不思議です。
ひとつひとつ顔が違い、見た目はかわいい楽器ですが、アナログなので演奏者の技量がはっきりわかるそうですよ
解説の後は、海外演奏会も行なうマトリョミンアンサンブル「マーブル」のメンバーによるミニコンサート。ヨーロッパツアーで披露した「ペイネ愛の世界」、「ロシアより愛を込めて」など4曲を演奏してくださいました
みなさんが耳につけているのは、なんと聴診器アナログならではの繊細な音の違いを聴き取って演奏されているんです。
さあ、いよいよ皆さんのレッスン開始
マーブルのメンバーが講師となって5つのグループにわかれて、一人ずつ演奏します。
今回の課題は「チューリップ」を最後まで演奏すること。
音は出るのですが、音階をとるのがなかなか難しそうです。でも、和気あいあいと楽しそう
あっというまの2時間でした
先生からは「みなさんとても優秀でしたよ」とのお褒めの言葉をいただきました。
今回たいへん好評でしたので、9月にまた講座を行うことになりました
まだ体験したことのない方、ぜひご参加くださいね
「電子楽器マトリョミンに挑戦」
日時:9月13日(土)14時~16時
講座の詳細はこちら!
オマケ
マトリョミンベストショット
うしろのつまみはスイッチです