朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●裏打ち展・ぴよ子の突撃レポート♪前編【中之島】

2010年03月26日 18時21分48秒 | 中之島教室
こんにちは!講座部・ぴよ子です
3連休の真ん中3月21日(日)、京都のみやこめっせで開催された「ひょうほゑ展」にお邪魔してきました。
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ひょうほゑ展は「裏打ちと表装」講座の薮田夏秋先生が会長をされている、日本表装研究会主催の展覧会。今回が10回目だそうです

ひょうほゑは中世の表装をあらわすことばだそうです。
ちょっとムズカシソウ・・・!?

芸術は心で感じろ がモットーの私。知識が少々心配でしたが、春間近の京都の街へ。
いざ、出陣っ

会場のみやこめっせは、平安神宮近くにある京都最大のイベント会場です。
さっそくなので、平安神宮と金髪美女カップルをパチリ


平安神宮のアップをパチリ
   

この日は天気が良く、京都の街も観光客でにぎわっていましたよ。

(↓観光地らしく、英語・韓国語・中国語で書かれた看板)クリックすると大きくなります。


平安神宮を通りすぎて、すぐ!みやこめっせに到着。 


みやこめっせの中はとっても広く、ちょっと迷ってしまいましたが(恥ずかしいので先生には内緒です

無事に看板を発見!              

 
↑文字をよ~く見ると・・・なんと教室の方々の写真です。素敵
写真の中に夏秋先生の若かりし頃を発見。これまた、素敵

中へ入るとたくさんの作品(全部で162点)と夏秋先生&千秋先生の素敵な笑顔が待っていました。
(右:薮田夏秋先生 左:薮田千秋先生)

ズラッと並んだ作品を見て、ムズカシソウ・・・という初めの不安は消えました。
とっても素敵な作品ばかり。
時間を忘れ、鑑賞タイム



入口でもらった目録をパラパラ。夏秋先生の『ひょうほゑという聞き慣れない言葉ですが、中世の表具師を表します。私たちはプロではありませんが、中世に始まる京の表具の伝統技術を学び、その中から新しいデザインを生み出そうという思いを込めたコトバであり、展覧会です』という言葉を胸に刻みながら、芸術にひたります。
そのとき、ちょっとした事件が
後半へつづきます

そんな薮田夏秋先生、千秋先生の「裏打ちと表装」講座の詳細はこちら
もしくは中之島教室(06-6222-5222)へ
コメント
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