
現在、朝日新聞ビル1階のアサコムホールにて、第15回笑像画展が開催中です。

会場の様子


出展者一覧はこちら

本日は、京都教室「たのしい似顔絵」講座の講師、週刊朝日・山藤章二の似顔絵塾 特待生のタナカサダユキ先生が来られていました。

とても爽やか、かつ気さくな先生です。ご自身の作品と写真を撮らせていただきました。タナカ先生の作品はコチラ


今をときめく朝ドラと、5人組の某事務所の人気グループの面々。・・似ていますね。
この似顔絵展は毎年テーマを決めて、なんと15年も継続して開催されているそうです。
普段はみなさんハガキサイズの絵を描かれることが多いそうですが、今回の展示は少し大きめ。テーマ別、自由作品に分かれていますが、全体に妖怪色が濃いですね~

京都教室の受講生、いしいたみこさんの作品はこちら。さかなクンの似顔絵、帽子の部分だけ粘土で作られています!

こちらは梅田教室の「似顔絵をたのしむ“似せる”コツを教えます」講座の講師、松下侃立先生の作品。
他にもユニークな作品がたくさん。
「粘土などの立体、最近はパソコンを使って描く人も多いです」とタナカ先生。布をステッチした似顔絵、画用紙の切り絵など、個性は色々。先生は専ら「肉筆派」とのことでした。



こちらは「壁新聞」毎日、日替わりで当番の方や参加者が描いていきます。

昨日の壁新聞、顔の部分が空いていますね・・(右から2番目)
描いたのは幹事の西野さんのようです。自画像の顔の部分を自由に描いて良いみたいですが・・

と、タナカ先生がペンを持ち、立ち上がりました。

西野さん(左)をケータイで写メ(!?)し、さらさらと描いていきます。

西野さんは先輩にあたるとのことで、相当なプレッシャーがかかる中・・

じっと見てます・・西野さん、見ています・・

時々ご本人を確認しつつ・・

もうすぐもうすぐ・・

完成!恐ろしいほど似ていますね・・・さすが「納涼 似顔絵妖怪図鑑」!
西野さんにもご満足いただけたのではないでしょうか。ね?
この似顔絵展はアサコムホールにて、8月27日まで開催中です(土日はお休み)
是非ご覧ください!