朝日カルチャーセンター☆ブログ

関西4教室(中之島・京都・川西・くずは)の最新情報をお届けします!

●水彩納教室(Bクラス)展覧会開催中!【中之島】

2011年06月04日 14時44分16秒 | 中之島教室
中之島教室からのお知らせです

現在、中之島教室水彩(納講師)Bクラスの展覧会「ぴんとうら展覧会」が、梅田のギャラリー4匹の猫で開催中!



皆さんの作品を少しだけご紹介






13名の受講生が、1人2点ずつ出品されています。人物画が少し多めですね。
特徴を捉えた仕上がりになっています。





絵画展の「ぴんとうら」は、スペイン語で「絵」という意味だそうです!

こちらが納先生の作品。いつ見ても素敵ですね

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展覧会の詳細はこちら
日時:6月2日(木)~7日(火)
    11:00~19:00
    (初日は12:00から、最終日は18:00まで)
会場:GALLERY4匹の猫
大阪市北区茶屋町5-2
    TEL:06-6359-6516


水彩納講師・Bクラスの詳細はこちら
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●ゆび書、ラウンジ展開催中!【中之島】

2011年06月03日 18時23分43秒 | 中之島教室
衣替えの季節ジメジメした季節そんな6月に突入しました
今年はお気に入りの傘を買いたいと企んでるぴよ子です

中之島教室では気分を楽しくしてくれる「ゆび書」のラウンジ展が昨日より始まりました。

「ゆび書」とは、その名の通り指を使って文字を楽しく表現する教室です。書の経験がなくても気軽に書くことができます。講師は「ゆび書の世界」主宰の辻和雲先生
先生の道具箱はコロコロキャスター。書が楽しくなる道具をいっぱいつめこんで、いつもキャスターを引いて来て下さいます

そんな先生を中心にとても仲の良い「ゆび書」教室の作品。











こちらが先生の作品です。


色パウダーのキラキラした風合い
指だからこその味わい
どの作品もいきいきとしていて、書を楽しんでいる気持ちが伝わってきます


ゆび書のラウンジ展は6月2日(木)~7日(火)(最終日は16時まで)
ぜひ、お立ち寄りください


「ゆび書」の詳細はこちら!
見学もできますお気軽にお問い合わせくださいね
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●ドイツ装花トロッケンゲビンデ展 【川西】

2011年06月02日 15時40分09秒 | 川西教室
川西教室からの展覧会レポ!これは昨日届いたものです。
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雨ですね~
(ある講師の写生会の日は雨。。。そして今日も
 あぁ~言ってしまった載せてしまった)  

川西教室Sから教室展の報告です

「ドイツ装花・トロッケンゲビンデ」講座教室展へ行ってきました。


会場の中には
ブーケ、壁飾り、テーブル飾りなど
たくさんの受講生の作品




ドイツに古くから伝わる素朴で格調高い民芸クラフト!
乾燥したものを結わえるという意味があり
ひとつひとつ木の実や花香辛料などをつないで形づくってゆきます。
ドイツでは生花ではなく乾燥もので植物のアレンジを楽しんでいるんですね。


この小箱の蓋に敷き詰められている白いものは
メロンの種
実際に食べた後、乾かして
こんな素敵な作品に!






良く見てください
「むかしむかし赤ずきんちゃんという可愛い娘さんが
おばあさんのところへお使いに出かけました~そこにオオカミが!!」
とってもかわいいですね

みなさんぜひ足を運んでみてください。


「ドイツ装花トロッケンゲビンデ展」in 川西市立ギャラリーかわにし
6月1日から6月6日(月)まで10時~19時(最終日は17時まで)

川西「ドイツ装花トロッケンゲビンデ」教室の詳細はこちら
※上級・研究クラスもあります。
お問い合わせは川西教室(072-755-2381)までどうぞ!
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●現代川柳入門 月イチ発表会!5月号 【芦屋】

2011年06月01日 10時36分16秒 | 芦屋教室
芦屋教室 毎月恒例企画 第38回!

「新子流 川柳入門」講座 月イチ発表会!(講座日 5月17日 火曜)

*-*-*-*-* 5月雑詠 *-*-*-*-*

入選

病む娘への余力分けたし老いの身を(加子)

さみしい日珈琲の味さみしいね  (弘子)

今更に持ち出し袋点検す     (律子)

悲しみの重さを計る目盛消え   (順子)

おさな子が津波の意味を問うている(順子)

四人家族ご飯食べた日いとおしい (由美子)

地表から少し離れて無我になる  (ゆき)

鯛を炊く牛蒡の好きな人のため  (裕子)

菜の花のからし和えにぞ春を知る (裕子)

大震災桜寂しく散って行く    (昌子)

苦しんでやさしくなった日本人  (昌子)

懲りもせずまた人恋うる五月来ぬ (めだか)

■特選■

風撫でる耳が知ってる遠い指(めだか)

渡辺美輪講師 選評

今年は寒い春でした。
五月になり、やっと春から初夏らしく・・・と思ったら、それを通り越して暑い毎日。
激しい気温の変化についていくのも大変です。
それでも五月は五月らしくサツキの花が咲き、街を吹き抜ける風も爽やかで心地よい。
耳を撫でる風に、ふと懐かしい人の指を思い出す。
遠い記憶の中の遠い指……。
懐かしい人を思い出すのにも、五月という季節はぴったりですね。


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「現代川柳入門」の詳細はこちら!
または芦屋教室(0797-38-2666)まで
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