現在、山梨県で話題となっている富士山登山鉄道構想については県側の提案に対し、地元住民を中心とした団体が反対の立場を取っています。
県の登山鉄道構想は、現状の冨士スバルラインの道路上にLRT(Light Rail Transit)次世代型路面電車システム)を構築し、登山者の人数制限を含む環境保全を実施して行くというものですが、反対派は電気自動車で対処すれば十分であるとの主張です。
反対派の一人である富士吉田市長は、先日開催された市長との懇話会で、改めてその趣旨の説明があり、以下の資料が配布されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/7e/0c5e44027af83b19e01ff65dd1c65707_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/f6/4e49f69b13e5fcab6c88817a1be85342_s.jpg)
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この富士山鉄道構想については、11月13日に山梨県側と構想に反対する団体との間で意見交換会が実施されました。
この模様は、翌朝の地方紙にも掲載されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/9a/95a66d37852355e8bf0477df3123a853_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/af/19293184f84d6cc02d8056f031303718_s.jpg)
そして、テレビ朝日のニュースにも関連記事がありました。
また、富士吉田市の広報には以下の記事が掲載されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/86/599e0cccc12faa07ba53dcc5537a7be5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/79/eeaa6dd439b43a15cbb9291f7afded88_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/c4/f9ba4d5a47bb9d5de33a9d59725aa2ba_s.jpg)
富士山登山鉄道構想に関する議論と協議はこの先も続いて行くと思われますが、富士山が火山であるという現状や地震対応、そして費用対効果(費用回収に関する思案)も含めて、反対派の主張の方が勝っているのではないでしょうか。
[11月20日追記]
11月19日の朝刊に、「富士山鉄道構想」に関して、長崎県知事が方針転換を表明したとの記事が掲載されていたので、ここに追記しました。
掲載したのは山梨日日新聞と、読売新聞の地方版です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/51/25/86e3c1c0f9cdbe6fe21efa8ef61e3fba_s.jpg)
県の登山鉄道構想は、現状の冨士スバルラインの道路上にLRT(Light Rail Transit)次世代型路面電車システム)を構築し、登山者の人数制限を含む環境保全を実施して行くというものですが、反対派は電気自動車で対処すれば十分であるとの主張です。
反対派の一人である富士吉田市長は、先日開催された市長との懇話会で、改めてその趣旨の説明があり、以下の資料が配布されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/ba/57bf0b27ab54d7abc9d880b1dc9693dd_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/7e/0c5e44027af83b19e01ff65dd1c65707_s.jpg)
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この富士山鉄道構想については、11月13日に山梨県側と構想に反対する団体との間で意見交換会が実施されました。
この模様は、翌朝の地方紙にも掲載されていました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/9a/95a66d37852355e8bf0477df3123a853_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/af/19293184f84d6cc02d8056f031303718_s.jpg)
そして、テレビ朝日のニュースにも関連記事がありました。
また、富士吉田市の広報には以下の記事が掲載されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/86/599e0cccc12faa07ba53dcc5537a7be5_s.jpg)
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富士山登山鉄道構想に関する議論と協議はこの先も続いて行くと思われますが、富士山が火山であるという現状や地震対応、そして費用対効果(費用回収に関する思案)も含めて、反対派の主張の方が勝っているのではないでしょうか。
[11月20日追記]
11月19日の朝刊に、「富士山鉄道構想」に関して、長崎県知事が方針転換を表明したとの記事が掲載されていたので、ここに追記しました。
掲載したのは山梨日日新聞と、読売新聞の地方版です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/88/e31cc4118945dec648e060b985813f1e_s.jpg)
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