レクサスは東京モーターショー2013で2台のコンセプトカー
をワールドプレミアする。
最大の目玉となるのが、ワールドプレミアされるスポーツ
クーペ「レクサスRC」だ。今までもスーパースポーツ「LFA]
や、三代目ソアラの北米版「SC」は存在したが、レクサス
専用に開発された量産スポーツクーペは市販化されれば
初となる。
抑揚に富むサイドシルエット、踏ん張り感を強調したホイー
ルフレア、低く構えたワイドスタンスなど、ベースとなるISと
は一線を画すクーペ専用デザイン。水平基調のインストル
メントパネルや表皮一体発泡シートを採用し、クルマとドラ
バーの一体感を作りこんでいる。
エンジンは3.5Lガソリンと2.5Lハイブリッドの2種類を設定す
る。
前回紹介したフランクフルトショーでワールドプレミアされ話
題を呼んだ次世代コンパクトSUVの「レクサス LF-NX]。
東京モーターショウ2013では、新開発2.0ターボ版がワール
ドプレミアされた。
それにしても、怖い顔つきですね。