20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

オーストラリアGP-金曜フリー走行

2016-03-19 09:49:51 | F1レース
いよいよ、F1シーズンが始まりました。

青空が覗きながらも一部では雨の降るアルバート・パーク・

サーキットで2016年シーズンの火蓋が切られ、18日(金)

日本時間14時30分からFIA F1世界選手権開幕戦オースト

ラリアGP金曜フリー走行1回目が実施された。



マクラーレン・ホンダ バトン

初回セッションでは路面がドライになっていた終盤にメルセ

デスのハミルトンが最速タイムをマークし、レッドブルのクビ

アトとリカルドが2番手と3番手に続いた。

今年からタイヤルールが変更され、各ドライバーは週末に

使用する13セットのタイヤのうち、10セットをピレリが事前

に提示する3種のコンパウンドから自由に選択することが

可能になった。ピレリが初戦に持ち込んだドライタイヤはミ

ディアム、ソフト、スーパーソフトの3種。

フリー走行2回目スタート時の天候は雨、気温15℃、路面

温度18℃、湿度80%のウェットコンディションだった。トリッ

キーなコンディションを嫌ってか、90分のセッション時間が

カウントダウンを始めてもエンジン音は聞こえない。

開始から15分が経過したところで、地元オーストラリアの

ヒーローであるリカルド(レッドブル)がインターミディエイト

タイヤを履いてコースに姿を現すと、チームメイトのクビア

トとメルセデスのロズベルグもピットレーンを後にした。

少しずつコース上のマシンが増えてきたところで、ロズベ

ルグがリアのコントロールを失ってコースサイドのウォー

ルに衝突してしまう。フロントウィングが外れる大ダメージ

を負ったロズベルグは、マシンを止めてマーシャルの手に

委ねた。

開始から40分の時点でマクラーレンのアロンソが暫定トッ

プタイムをマークする。

セッションが後半に入ったところでアロンソと同郷のサイン

ツがトップに立ち、さらにフェラーリのライコネンがそのタイ

ムを塗り替える。

全体的には活発な動きが見られなまま初日の全セッション

が終了し、最速タイムをマークしたハミルトンが初回に続い

て2回目のフリー走行も制した。

2番手はフォース・インディアのヒュルケンベルグで、以下

ライコネン、リカルド、サインツまでがトップ5。マクラーレン

のアロンソとバトンが6番手と7番手につけている。

マクラーレン・ホンダ、競争力を付けてきました。

本日の予選が楽しみです。

コメント
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