20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ベル―ギーGP金曜フリー走行

2016-08-27 18:49:42 | F1レース
夏休みが終わり、清々しい青空が広がるスパ・フランコシ

ャン・サーキットで26日(金)、2016年FIA F1世界選手権第

13戦ベルギーGP金曜フリー走行2回目が実施され、レッド

ブルのフェルスタッペンが最速タイムを記録した。



初回セッションではメルセデスのロズベルグが1分48秒348

を刻んでトップに立っており、チームメイトのハミルトンが

0.730秒差の2番手に並んだ。3番手につけたフェラーリの

ライコネンはトップに0.799秒遅れながらもハミルトンのタイ

ムとは0.1秒と違わない。

フリー走行2回目スタート時は気温31℃、路面温度40℃、

湿度41%のドライコンディション。セッション開始と同時に

次々とマシンがコースに向かい、プログラムに着手した。

初回セッションでエネルギー回生システムに水漏れが発生

したというマクラーレンのアロンソはパワーユニットを新品

と交換してこのセッションに参加している。内燃機関(ICE)、

MGU-H、MGU-K、ターボチャージャー、コントロールエレク

トロニクス、エネルギー貯蔵装置のすべてが6基目に達した

ことから、アロンソは合計35グリッド降格処分を受ける見込

みだ。

加えて、ザウバーのエリクソンが6基目のターボチャージャ

ーを搭載したため、10グリッド降格ペナルティーが科せら

れる。最初のフリー走行ですでに6基目のMGU-Hとターボ

チャージャーを載せていたハミルトンはさらに新しいパワー

ユニットを投入。MGU-KとICEが5基目、ターボチャージャー

とMGU-Hが7基目を数え、2回目のパワーユニット交換に

伴う降格処分は合計30グリッドとなった。

メルセデス勢がロングランに専念する一方、スーパーソフト

タイヤを試したフォース・インディアとレッドブルが速さを示

し、レッドブルの2人とフォース・インディアのヒュルケンベル

グが1分48秒台に入れてトップ3に名を連ねた。

セッション中盤以降は他の陣営も順次レースシュミレーシ

ョンへと移行し、タイムシートには目立った変化がなかった

ものの、ドライバーたちが積極的に周回数を伸ばして行っ

た。多くが30周近くを走り込み、最も多くの周回をこなした

のはルノーのマグヌッセンで34周を走破している。

各チームがそれぞれのプログラムに励んだ結果、セッショ

ン後半はタイムシートに大きな動きがないままチェッカーの

時間を迎える。最終的には1分48秒085をマークしていた

フェルスタッペンがトップで初日を締めくくり、チームメイト

のリカルドが2番手、フォース・インディアのヒュルケンベル

グがトップと0.572秒差の3番手に食い込んだ。

マクラーレン・ホンダのバトンとアロンソはそれぞれ9番手

と12番手のタイムを残している。

アロンソはペナルティのため、決勝でほぼ最後位からスタ

ートですが、予選も頑張って欲しいですね!