20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

スペインGP-決勝

2021-05-10 16:50:01 | F1レース
スペイン・バルセロナ近郊にあるシルクイート・デ・バルセロナ・カタルーニャ、通称カタロニア・サーキットを舞台に9日(日)、シーズン第4戦スペインGP決勝レースが開催され、スタート直後にリードを明け渡したものの、戦略を生かして終盤に奪い返したメルセデスのハミルトンがポール・トゥ・ウインを飾った。



激しい接戦が予想された予選はハミルトンがキャリア通算100回目のポールポジションを記録し、レッドブルのフェルスタッペンが2番手、メルセデスのボッタスが3番手につけて決戦に挑んでいる。

コースの一部が改修されたことから昨年よりも若干、距離が長い全長4.675kmとなったカタロニア・サーキットの決勝レースは66周で争われ、ここ数日にわたってカタロニア・サーキットを照らしていた太陽が姿を消して灰色の雲が広がる中、気温21.5℃、路面温度31.7℃、湿度57.7%のドライコンディションでフォーメーションラップが始まる。

トップ10スタートのドライバーは全員が予選Q2をソフトタイヤで突破したため、今週末に用意された最も柔らかいコンパウンドのタイヤセットを履いてグリッドに並び、タイヤ選択が自由な11番手以下では17番グリッドのライコネン(アルファロメオ・レーシング)だけがミディアムを選び、それ以外は新品のソフトタイヤを第1スティントに投入している。

スタートは各車が好発進を決めたが、ターン1への飛び込みはフェルスタッペンが早く、ハミルトンをかわして先頭に躍り出る。ボッタスも4番手スタートのルクレール(フェラーリ)に先行を許してポジションを落としており、オープニングラップを終えて上位のオーダーはフェルスタッペン、ハミルトン、ルクレール、ボッタス、5番手にマクラーレンのリカルドとなった。

若干の混雑はあったようだが、大きなインシデントが発生することなく20台すべてが序盤5周を切り抜けている。しかしながら、8周目に入ったところでアルファタウリの角田裕毅がコース上にストップしてしまい、黄旗が振られた後にセーフティカーに出動要請が下る。角田はトラブルに見舞われたようで、エンジンが止まっており、ターン10のアウト側に停車せざるを得なくなった。

その間にアルファロメオ・レーシングのジョビナッツィがピットに飛び込むも、用意されていたタイヤに不備があり、タイヤセットを取り替えなければならなくなった。当初は別のタイヤセットだったかと思われたものの、リプレー映像で詳細が判明すると、左フロントタイヤにパンチャーが確認され、ジョビナッツィにとってはむしろ幸運のトラブル発覚と言え、担当クルーのお手柄だ。大慌てでガレージから別のミディアムを取り出してきたチームクルーは無事にタイヤ交換を完了してジョビナッツィをコースに送り出した。

他に、ウィリアムズの2台もソフトからミディアムに履き替えたが、これ以外の陣営に動きはなく、10周目の終わりにセーフティカーが解除されてリスタートを迎えた。フェルスタッペンがリードを維持し、ハミルトン以下も上位勢に目立ったポジション変化はない。唯一、入賞圏内の最後のひと枠をめぐってアストンマーティンのストロールがアルピーヌのアロンソと競い合い、母国グランプリに挑むベテランのアロンソをストロールがかわして10番手に浮上した。

19周目にピットストップに向かったガスリー(アルファタウリ)はスターティンググリッドの停車位置をオーバーした違反で5秒のタイムペナルティを科せられていたため、処分の5秒間は作業せずに停止した後、ソフトからミディアムに履き替えて隊列に復帰。最後尾の19番手で第2スティントをスタートしたが、前が開けた状態とあって本来のペースを発揮しながら走行することはできたようだ。

そこから3周を経てアロンソとベッテル(アストンマーティン)が最初のタイヤ交換に向かい、ともにミディアムのセットに履き替えてコースに戻った。アロンソは16番手、ベッテルはスタート直後に追い抜いていたガスリーの後方についたものの、ホームストレートでトウを確保し、再びアルファタウリの前に出る。

トップチームではメルセデスが最初に動きを見せ、ボッタスをピットに呼び入れるとミディアムタイヤを履かせてコースに送り出した。次のラップにはフェルスタッペンがピットに飛び込むも、後方に控えていたハミルトンはステイアウトを選択。どうやらフェルスタッペンは自らの判断でタイヤ交換を決断したらしく、ピットクルーのタイヤ準備が追いついておらず、いつもに比べると倍近くタイヤ作業に時間を要したものの、フェルスタッペンはボッタスの前をキープしてコースに戻り、すぐ前にいた相棒のセルジオ・ペレスを抜き、4番手で第2スティントを開始している。

レッドブルは3周遅れてペレスのタイヤ交換も完了し、次の周回にはハミルトンとルクレールがピットに向かって新しいタイヤを装着した。スタートにミディアムを選んだライコネンは30周を走ってなお第1スティントを走っていたが、それ以外は少なくとも1回のピットストップを終えており、先頭はフェルスタッペンのまま、2番手にハミルトン、ボッタスが3番手に返り咲き、ルクレールは4番手、リカルドが5番手を走っていた。

レースが折り返し地点を過ぎると、ハミルトンがフェルスタッペンの1秒以内に迫るシーンが増え、DRSゾーンをキープして走行するも、サイド・バイ・サイドに持ち込むことは容易でなく、ハミルトンが何度か攻撃を仕掛けていったものの、いずれも成功には至っていない。

入賞圏内の位置をキープしていたライコネンは先頭集団が39周目に突入した後にピットインしてタイヤを交換。1ストップを狙ってソフトタイヤを装着し、17番手の位置で隊列復帰している。直後にはアストンマーティンがベッテルをピットに入れてミディアムからユーズドのソフトタイヤに履き替えさせ、次のラップにはストロールも同じタイヤ戦略で2回目のピットストップを完了した。ライコネンを警戒したと見られるアストンマーティン勢はストロールが14番手とライコネンの前でコースに戻るも、ベッテルはライコネンの後方16番手となった。

42周を走ってピットに飛び込んだハミルトンはミディアムの別セットに履き替えて逆転を狙うことに。メルセデスに先に動かれてしまったレッドブル陣営は残り20周以上を、すでに20周近く走ったタイヤで切り抜けなければならない状況となり、フェルスタッペンはユーズドとはいえフレッシュなタイヤで追い上げてくるハミルトンを警戒しながら、タイヤ管理も強いられた。

フェルスタッペンとハミルトンのギャップはハミルトンが2度目のタイヤ交換を終えた時点で23秒近くあったが、50周目に入ってその差は13秒に短縮。周回遅れの対応もある中、フェルスタッペンとハミルトンのペースは1秒以上違っており、2人の間にいたボッタスの背中をとらえたハミルトンは53周目の直前でチームメイトを追い抜いて2番手に上がった。ボッタスの無線ではハミルトンを抑えぬよう指示が出ていたが、ボッタスはハミルトンがリアについてから数コーナーを通過した後に道を譲っている。その後、ボッタスはユーズドのソフトタイヤに履き替えるべくピットストップに向かい、第2スティント継続中のルクレールに4.7秒遅れの4番手でコースに復帰した。

注目のトップ争いは55周目に入ってフェルスタッペンとハミルトンのギャップは7.7秒となり、1分20秒半ばのラップタイムを刻みながら追い上げてくるハミルトンに対し、フェルスタッペンは1分22秒台とかなり苦しい状況だ。

一時はハミルトンがファステストを連発していたものの、柔らかいコンパウンドに切り替えたボッタスがハミルトンよりも速いラップを刻んで最速タイムを塗り替えたほか、コース上でルクレールを料理して3番手に返り咲き。ファステストラップの1点を狙うのはメルセデスに限らず、レッドブルはペレスをピットに呼び入れてソフトタイヤに交換し、残り周回でのファステスト更新を狙う戦略を取った。ペレスのタイヤ交換によってフリーストップの機会を得たフェラーリがルクレールのタイヤをソフトに戻し、4番手をキープしたままラスト8周に臨んだ。

60周目に入った直後のターン1への飛び込みでハミルトンがついにフェルスタッペンをオーバーテイクしてラップリーダーの座を取り戻す。2番手に下がったフェルスタッペンと3番手のボッタスは27秒ほど間隔があったため、レッドブルはフェルスタッペンのタイヤを交換して2位表彰台とファステストラップ記録を狙う方向に切り替えた。

ルクレールに対して22秒以上のリードを築くボッタスは表彰台が見えているポジションながら、入賞を争う周回遅れの集団にはまってしまい、ポジションを競う複数台の追い抜きに少し時間を要したものの、無事に切り抜けてクリーンエアを得ている。このとき、10番手を争っていたのはアロンソ、ストロール、ガスリー、ライコネン、ラッセル(ウィリアムズ)、ベッテルだが、ストロールとの攻防戦でタイヤを痛めた様子のアロンソは2度目のピットストップを決めて戦線離脱し、残り3周を切って10番手にはガスリーがつけ、ポイント圏外の11番手以下にストロール、ライコネン、ベッテル、ラッセルが続くオーダーに変わった。

66周にわたるバトルを経てハミルトンがトップチェッカーを受け、フェルスタッペンとボッタスが表彰台を獲得、4位でルクレールがゴールし、ペレスが5位フィニッシュを果たす。6位にはリカルドが入り、チェッカーを受けるギリギリまでリカルドにプレッシャーをかけていたサインツはオーバーテイクを成功させられずに7位、8位だったノリスの後方でもファイナルラップまで攻防戦が繰り広げられていたが、オコンがポジションを守って9位、ガスリーは0.190秒差の10位となった。

11位以下、完走はストロール、ライコネン、ベッテル、ラッセル、ジョビナッツィ、ラティフィ(ウィリアムズ)、アロンソ、シューマッハ(ハースF1)、マゼピン(ハースF1)となり、リタイアは角田だけだった。

フェルスタッペンは、60周目までラップリーダーでしたが、残念ながら優勝できませんでした。

次戦の新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより中止を余儀なくされたモナコのレースに期待しましょう!






スペインGP-予選

2021-05-10 16:45:07 | F1レース
8日(土)、テストコースとしても知られるカタロニア・サーキットにてシーズン第4戦スペインGP予選が実施され、メルセデスのハミルトンが通算100回目のポールポジションを獲得した。



初日のフリー走行はメルセデス勢が速さを見せていたものの、予選の直前に行われた土曜フリー走行ではレッドブルのフェルスタッペンが2番手以下に0.2秒以上のリードを築く最速タイムをたたき出しており、重要なセッションに向けて順調な仕上がりを見せていた。

当初、日本時間22時にスタートする予定だった予選はサポートレース中に発生したクラッシュの影響でタイヤバリアが破損しており、その修復が間に合わずにスタートが10分遅延することに。無事にバリア修復が完了してスタートした予選は気温25.3℃、路面温度45℃、湿度45.9%のドライコンディションでピットレーンがオープンし、ウィリアムズとハースF1の各車が早々に動き出す。4人ともソフトタイヤでアウトラップを完了し、クイックラップに入っている。バルセロナにC1からC3のドライコンパウンドを用意したピレリは初日を終えた段階でC2とC3のミディアムとソフトがレースの主流になるとの見解を明かしていた。

2チームに続いてレッドブル陣営がドライバー2人をコースに送り出すと、ハミルトンと僚友ボッタスもガレージを離れてコースイン。レッドブル勢はソフトを選んでいるが、メルセデスはそろってミディアムタイヤを履いており、両陣営のタイムに注目が集まった。

まずはペレスが1分18秒609を刻んでトップに立ち、ハミルトンが0.364秒上回ったあと、フェルスタッペンが1分18秒フラットでまとめるも、ボッタスがわずかに0.085秒速く走ってタイムシート最上位に飛び込む。調子を上げつつあるフェラーリも好パフォーマンスを発揮し、サインツが3番手、ルクレールが5番手につけて、トップ5はボッタス、フェルスタッペン、サインツ、ハミルトン、ルクレールのオーダーに変わった。

フェラーリ同様に前戦からのペースアップが注目されたマクラーレンはノリスがラップ終盤のトラフィックにはまってしまい、思うようなタイムを残せず。多くのマシンがノリスに道を譲る中、ハースF1のマゼピンは自身のアタックラップを控えていたのか、サイドに避けた集団を抜け出してノリスの前を走ってしまい、ノリスが減速を余儀なくされた格好だ。チームメイトのダニエル・リカルドは6番手につけて最初のアタックを完了した。

その前にクイックラップを終えていたアルファタウリのガスリーがトップに0.185秒差の3番手タイムを記録したほか、ペレスもタイムを削って4番手に浮上、上位5台のオーダーはボッタス、フェルスタッペン、ガスリー、ペレス、サインツに変わっている。

全車のタイムが出そろった時点で16番手以下のノックアウトゾーンにいたのはライコネン(アルファロメオ・レーシング)、ストロール(アストンマーティン)、シューマッハ(ハースF1)、ラティフィ(ウィリアムズ)、マゼピンだ。

Q1終盤はミディアムでトップタイムを刻んだボッタスを含め、上位勢は大半がコースには出ずに次のセッションに向けた準備に励む。ハミルトンはソフトに履き替えて出陣したが、1周しただけでピットに引き上げている。

新しいソフトタイヤを投入した角田裕毅(アルファタウリ)は一時10番手に上がるも、他のドライバーたちが相次いでタイムを更新した結果、徐々にポジションを落とし、最後にウィリアムズのラッセルが1分18秒445をマークして14番手に飛び込んだ結果、角田は16番手に後退してQ1敗退を喫した。

15番手でQ2に進んだジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)と角田のギャップは1,000分の7秒しかなく、角田はアタックラップでわずかにコースを飛び出したことでQ2進出のチャンスを失ってしまった。17番手のライコネンほか、シューマッハ、ラティフィ、マゼピンがノックアウトされている。

2セット目のソフトタイヤを履いたノリスが1分17秒821をたたき出してQ1のトップタイムを更新し、ミディアムで残したボッタスのタイムは0.184秒差の2番手、ルクレールが3番手に入り、フェルスタッペン、ガスリーと続くトップ5だった。

15分間で争われたQ2は始まって1分が経過した頃に各車が動き出し、メルセデス、レッドブル、アストンマーティン、ノリス、ガスリーがソフト、ジョビナッツィはミディアムタイヤで出陣していく。ハミルトンが1分17秒台に入れてベンチマークを作るも、ボッタスが0.232秒速く走ってトップに立った。しかしながら、それを大きく上回ったのがフェルスタッペンだ。1分16秒台に乗せてボッタスを0.478秒引き離す好タイムを記録している。

フェラーリとアルピーヌはタイミングをずらしてコースに向かい、それにリカルドが続いた。ラッセルはQ1序盤のアタックには参加せず、14台がタイムシートに名前を刻んだ時点でトップは変わらずフェルスタッペン、ボッタス、ハミルトンと続き、ノリスが4番手、フェラーリ勢に次いでアルピーヌのフェルナンド・アロンソが7番手、ストロール、ガスリー、リカルドが10番手に食い込んでいた。ノックアウトゾーンの11番手以下はオコン(アルピーヌ)、ペレス、ベッテル、ジョビナッツィとノータイムだったラッセルという顔ぶれだ。

ラッセルはライバルたちがピットに引き上げる頃にコースに入り、ユーズドのソフトタイヤで1分19秒154を記録。トップからは2.2秒遅れたが、ジョビナッツィのタイムを上回って14番手につけて予選の走行を終えている。

フェルスタッペンがガレージでの待機を選ぶ中、ライバルたちは新しいソフトタイヤ――ハミルトンだけはQ1でスクラブしたソフトのセット――を装着してアタックラップに臨んだ終盤、多くのドライバーが自己ベストタイムを更新し、ハミルトンとボッタスのメルセデスコンビが1分17秒1と似通ったタイムでペースアップを成功させたが、フェルスタッペンには0.2秒届かず。

トップ3はフェルスタッペン、ボッタス、ハミルトンのオーダーとなり、サインツ、ペレス、ノリス、ルクレール、リカルド、オコン、アロンソが10番手で予選Q3に進んでいる。Q2でノックアウトされたのは11番手から順にストロール、ガスリー、ベッテル、ジョビナッツィ、ラッセルだ。10番手のアロンソと11番手のストロールはギャップが0.008秒しかなく、12番手だったガスリーもトップ10入りに0.016秒足りなかっただけと非常に混戦のQ2となった。

ポールシッターが決まるQ3も開始から1分以上が経過してチームの動きが見られ、最初にコースインしたのはノリス、それにフェラーリやチームメイトらが続き、ハミルトンとボッタスの後方についたフェルスタッペンがしんがりを務めたものの、アウトラップ中にボッタスとフェルスタッペンが入れ替わっている。

ノリスが1分18秒フラットにとどまる中、フェラーリコンビが1分17秒台を刻み、リカルドも同様に1分17秒台に乗せ、1分17秒580をマークしたオコンが暫定トップに立つも、メルセデス勢とフェルスタッペンのタイム計測を終えて、1分16秒741を刻んだハミルトンが最速となり、フェルスタッペンは0.036秒差の2番手、ボッタスは僚友から0.132秒遅れの3番手に飛び込んだ。もう1台のレッドブルを駆るペレスはターン13で左リアタイヤがわずかにコースをはみ出してしまい、スピンを喫してアタックを断念することになった。

最初のパフォーマンスではハミルトン、フェルスタッペン、ボッタスのトップ3にオコン、サインツ、リカルドが6番手に続き、ユーズドのソフトでアタックしたルクレール、ノリス、アロンソが7番手から9番手。ペレスはタイムを残せず、ラストアタックにすべてをかけることになった。

10台すべてが新品のソフトタイヤを投入したQ3終盤のランはメルセデスが最初にガレージを離れ、ハミルトンが先にアタックラップを開始する。ただ、セクター1こそ自己ベストを刻んだものの、セクター2はタイムが伸びず、ラップ終盤にバランスを崩しかけたセクター3も同様で1分17秒フラットにとどまった。しかし、ライバルのフェルスタッペンやボッタスもベストタイムには届かず、ポールポジションはハミルトンが手に入れている。

ラストアタックで自己ベストを更新したルクレールが4番手に上がり、オコン、サインツ、リカルド、ペレス、ノリス、アロンソの順で予選順位が決した。コンディションの変化が影響したのか、ほとんどのドライバーがタイムを伸ばせておらず、リカルドにいたってはチェッカーフラッグに間に合わずにラストランができなかったようだ。

ホンダPU勢は、フェルスタッペンが2番手のフロントロー、ペレスは10番手、ガスリーが12番手、角田は16番手とQ1敗退。

決勝では、それぞれ頑張って欲しいですね!