20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ブラジルGP-決勝

2014-11-10 21:31:52 | F1レース
今季の戦いは残り2戦。その一つである2014年FIA F1

世界選手権第18戦ブラジルGP決勝が、9日(日)日本時

間深夜25時からインテルラゴス・サーキットにて実施され

た。



前日に行われた予選では、24ポイントリードする僚友ハ

ミルトンとの差をつめるべく、ロズベルグが今年10回目

のポールポジションを獲得した。ハミルトンはその隣、2

番グリッドにつけている。今季のチャンピオン候補はこの

2人に絞られた。

サーキットは1周4.309km、決勝レースは71周で行われ

る。雨の天気予報は外れ、スタート時の天候は曇り、気

温23℃、路面温度45℃のドライコンディションだった。

シグナルが消えるとロズベルグがしっかりと蹴り出しを決

め、ハミルトンがやや遅れてそれに続く。

オープニングラップが終えた段階で、ロズベルグ、ハミルト

ン、マッサ、ボッタス(共にウィリアムズ)、バトン、マグヌッ

セン(共にマクラーレン)、アロンソ、ベッテル、リカルド(共

にレッドブル)グティエレスがトップ10に並んだ。

新しい舗装と高い路面温度がタイヤを痛めつけ、全車が

多かれ少なかれタイヤ管理に手を焼きながらレースは進

行していく。

ひたひたとロズベルグとの差を削り続けたハミルトンは、

50周目までにロズベルグの2秒後方の位置に。

2人は50周目と51周目にロズベルグ、ハミルトンの順で

最後のピットストップを完了し、あとはコース上でのバトル

に勝負を懸ける。

優勝争いの行方は最終ラップにもつれ込む。チームメイト

からのプレッシャーを受けながらもリードを守り続けたロズ

ベルグは、全セッションを制覇する形でブラジルGPのウィ

ナーとなった。

ハミルトンに次いでマッサが3番手に入り、故郷ブラジルの

ファンに表彰台をプレゼント。4位からはバトン、ベッテル、

アロンソ、ライコネン、ヒュルケンベルグ、マグヌッセン、ボ

ッタスまでがポイントを獲得している。

先月破産を申請したケータハムは、アブダビGPを走る為

にクラウドソース・ファンディングで、100万ポンド(約1億8

千万)以上を集めたと言う事ですが、果たして可夢偉も帰

ってくるでしょうか、走れると良いですね。
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