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日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

【英語化に秋入学?!】吉村知事が大阪公立大を改悪?!

2024年02月12日 | ツイツター

【英語化に秋入学?!】吉村知事が大阪公立大を改悪?!

 

「何の話したかったかて言うと、あのつまりね 東京大学を初めとする日本の大学のね、あの

研究レベル教育レベルが低いのは、これは 英語のせいじゃない、英語でやってなくて

日本語でやってるからだっていうわけ じゃないんですよ。本当にそれ自体の研究

レベルが低いんですよ。例えばこのね、この人 が書いたこれをそのまま英語でまるまると発表

したら世界の物笑いの種ですよ。わーなんか変 なこと言ってる、この人って、いう風に世界中

から物笑いされて終わりですよ。つまり英語 ちゅうのはそういう意味しかないわけです。」

 

「東京大学の研究レベル教育レベルが低いのは英語のせいじゃなくって、 単にこれは何と言ったらいいんですかね。

ま研究が研究ではなく、イデオロギーになっ てしまっているからなんですよ。

そしてイカリちゃんみたいに異論を唱える人間を排除 するでしょ。だからそこには学問の自由とか

その学問のね、大学で担保されているべき 解放性とかは皆無なんですよ。

偉そうにふんぞり返ってるやつがイデオロギーを 吹聴しているだけの空間に、学問的な発展が

あるわけないでしょ、っち話なんですよ。皆 さん分かりましたか、分かりますよね。」(イカリちゃん。)

 

こうしたことは何も飯山陽さんが指摘する中東研究学界だけでのことではないと思います。たとえば、樋口陽一氏が「権威」とされる憲法学界が「イデオロギーを 吹聴しているだけの空間」になってしまっているのも同じだと思います。日本の憲法の研究レベルが低いと言って、笑って済ませられられないのは、それが国民や国家の死命を制することになるからです。

 

 


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