夏を味わう
今年の夏も暑いです。この暑い日本の夏を少しでも快適に過ごすために、ハチミツ炭酸水を作りました。暑い外から帰ってきた時、冷蔵庫に冷やしたハチミツ炭酸水はとてもさっぱりして口当たりもよく、夏を味わうような気分にさせてくれます。
材料は買い置きしてある食品用(食品添加物)のクエン酸と天然重曹(炭酸水素ナトリウム)を使いました。
(これらは台所の清掃用にも使っています。)
まず、沸かしたお湯をよく冷まして、そこにハチミツを入れて適当な甘さにし、十分にハチミツを溶かしてから、クエン酸を静かに入れて溶かします。
そして、クエン酸が十分に溶けた頃を見計らって、重曹を少しずつ静かに加えます。重曹を加えるとき、少しずつ静かに注意して加えないと、重曹とクエン酸とが反応して発生した炭酸ガスで水が吹きこぼれてしまうので、注意する必要があります。
二度目に作った時うっかり不注意にも重曹を一度にいっぺんに入れようとしたために、泡立って吹きこぼれてしまいました。
700㎖ほどの水差しに、それぞれ小さじ2杯程度のクエン酸と重曹を使いました。甘さや酸っぱさは、ハチミツやクエン酸の量で調整できると思います。
炭酸ガスをできるだけ逃がさないように差し口をラップで覆ってから蓋をして冷蔵庫に冷やしておきます。さっぱりしてとても美味しいです。
炭酸水もいろんな作りかたがあるようです。私の場合はいいかげんで自己流です。
下のレシピなどにも作り方が書いてあります。
すぐできる炭酸水
https://goo.gl/mkfW5k