私たちが参加する西三河南労連のローカルセンターである愛知県労働組合総連合(愛労連)の定期大会が21日、名古屋市南区の日本ガイシホールで開かれ、加盟する単産、地域の代表や来賓ら約180人が参加し、熱心な討論がおこなわれました。
冒頭の挨拶で愛労連羽根克明議長は「トヨタ自動車の過労死認定裁判では勝利判決が確定したが、これは愛労連などのトヨタに向けた闘いを継続的におこなってきたことが大きい。労働相談の件数の激増にもみられるように労働組合に対する期待と関心にも変化が現れている。この動きを労働組合運動の前進や政治の転換に結びつけていかなければならない」とあいさつしました。その後執行部からの活動報告や代議員による熱心な質疑、討論が行われました。
最後に、〈1〉賃金・雇用など人間らしく働くルールづくり〈2〉組織の強化拡大〈3〉憲法改悪阻止〈4〉大増税反対などを柱にした2009年度の運動方針が採択された。
昼休みに行われた争議団の紹介では、若月委員長がトヨタ・デンソーパワハラ裁判の原告Kさんの闘いを紹介し、支援を訴えました。また大会の発言では、全トヨタ労働組合の発言に限らず、愛教労、重工労組の発言も、今までとは違った新鮮なイメージがしました。
ただ世代交代の波はここにも押し寄せていると言うことを実感しました。
冒頭の挨拶で愛労連羽根克明議長は「トヨタ自動車の過労死認定裁判では勝利判決が確定したが、これは愛労連などのトヨタに向けた闘いを継続的におこなってきたことが大きい。労働相談の件数の激増にもみられるように労働組合に対する期待と関心にも変化が現れている。この動きを労働組合運動の前進や政治の転換に結びつけていかなければならない」とあいさつしました。その後執行部からの活動報告や代議員による熱心な質疑、討論が行われました。
最後に、〈1〉賃金・雇用など人間らしく働くルールづくり〈2〉組織の強化拡大〈3〉憲法改悪阻止〈4〉大増税反対などを柱にした2009年度の運動方針が採択された。
昼休みに行われた争議団の紹介では、若月委員長がトヨタ・デンソーパワハラ裁判の原告Kさんの闘いを紹介し、支援を訴えました。また大会の発言では、全トヨタ労働組合の発言に限らず、愛教労、重工労組の発言も、今までとは違った新鮮なイメージがしました。
ただ世代交代の波はここにも押し寄せていると言うことを実感しました。