★11月10日 アイシン機工と第4回団体交渉を開催予定★
アイシン機工の従業員であるYさんは、業務上による疾病災害で2年6ヶ月休業しました。(労災申請審査中)9月4日が休職期間終了で退職しなければなりませんでした。
退職を避けるために、就業規則に基づいて復職願いと主治医の証明書を提出しましたが会社は、産業医との面談をする機会も持たず、認めようとしないため退職に迫られていました。
いや、確実に首を切るつもりだったのです。Yさんは既存の組合に相談をしたが取り扱ってもらえなかったために、全トヨタ労組に加入したのです。前記事参照
これまで3回の団体交渉を開催してきました。今最大の焦点は職場復職をいつ、どこに配属していくのかです。当初の段階では職場復職にあたって主治医の判断はライン作業は無理でありデスクワークに関連した作業に配慮していました。
ところが、会社は主治医の意見を聞き入れず「貴方の働く職場は無い」と言って、退職に追い込もうとしていました。団体交渉では復職を認めない理由を述べるものの、まったく配慮をする姿勢が見えてきません。
機工の産業医の話では、2年6ヶ月も休んでの復帰だから最初からラインは無理でしょうから、作業制限をしながら徐々に慣らしていくべきでしょう。と言っているのに会社は従おうとしません。
第3回の団交では、本人と組合からは具体的に間接的仕事を提案して交渉を進めています。
過去にも作業中に転倒して10日程休業していたのに労災扱いになっていないなど安全衛生活動のずさんさが明らかになっています。
アイシン機工の従業員であるYさんは、業務上による疾病災害で2年6ヶ月休業しました。(労災申請審査中)9月4日が休職期間終了で退職しなければなりませんでした。
退職を避けるために、就業規則に基づいて復職願いと主治医の証明書を提出しましたが会社は、産業医との面談をする機会も持たず、認めようとしないため退職に迫られていました。
いや、確実に首を切るつもりだったのです。Yさんは既存の組合に相談をしたが取り扱ってもらえなかったために、全トヨタ労組に加入したのです。前記事参照
これまで3回の団体交渉を開催してきました。今最大の焦点は職場復職をいつ、どこに配属していくのかです。当初の段階では職場復職にあたって主治医の判断はライン作業は無理でありデスクワークに関連した作業に配慮していました。
ところが、会社は主治医の意見を聞き入れず「貴方の働く職場は無い」と言って、退職に追い込もうとしていました。団体交渉では復職を認めない理由を述べるものの、まったく配慮をする姿勢が見えてきません。
機工の産業医の話では、2年6ヶ月も休んでの復帰だから最初からラインは無理でしょうから、作業制限をしながら徐々に慣らしていくべきでしょう。と言っているのに会社は従おうとしません。
第3回の団交では、本人と組合からは具体的に間接的仕事を提案して交渉を進めています。
過去にも作業中に転倒して10日程休業していたのに労災扱いになっていないなど安全衛生活動のずさんさが明らかになっています。