オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

ヤマモモの実

2021年07月13日 | 
造園屋さんの車庫の改装工事中です。
先日、現場に工具を届けに行った際、たくさんのヤマモモの実を頂きました。



ヤマモモは植物のカテゴリーで既に紹介していましたが、今回は、食べ物として紹介します。
雌雄異株で、雌木には初夏に暗紅紫色の果実をつけます。



そのままでは美味しくありませんが、ジャムや砂糖漬けならパンやヨーグルト、パンケーキなどに。
苺ジャムなどと違って、タネを裏ごしでとるのが面倒でしたが、初チャレンジしてみました。

会社でヨーグルトに入れて試食してみましたが、甘酸っぱくって大人の味です。
今度は、パンケーキに添えてみよう!


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最古の木の実

2021年06月26日 | 
さて、これはなんでしょう?
こちらは、あるカフェの入口に敷きこんでありました。





こちらは熟する前の青い実、答えは「クルミ」です。

古代ペルシャが原産地とのことです。
紀元前7000年にはすでに食料に、人類が食料にした最古の木だそうです。

縄文人も栗やドングリの他、クルミも食べていましたね・・・

クルミはスーパーフードともいわれます。近年話題のオメガ3脂肪酸が豊富に含まれ、ビタミン、ミネラル、食物繊維な康維持に必要な栄養素がバランスよく含まれていますよ。

スナック菓子などを食べずに、おやつはクルミが入ったナッツ類。
冬なら、茨城特産のほしいもかな(笑)

あっ、納豆にもクルミもいいですよ。
リンクのページでは、クルミのレシピがご覧になれます!


カリフォルニアクルミ協会
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こだわりの食パン「よう治」

2021年05月28日 | 
今日は、思いがけず高級食パンをいただきました。

知らなかったのですが、ばんどう太郎グループの高級食パン専門店「よう治」さん
なんと、ばんどう太郎グループは、13の飲食店等を展開するまでに。そのひとつが、高級食パンです。

包みを開けるといい香りが・・・
自宅まで待てずに、会社でそのまま食べてみちゃいました。




何もつけずとも美味しく、トーストするのはもったいない感じ。
パン本来の味を楽しめますよ~



今は4店舗のようですが、詳しくはホームページをご覧ください。


高級食パン専門店「よう治」
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モランボンのブイヤベース

2020年07月15日 | 
今日は肌寒いですね~お鍋が食べたくなります。
忙しいときの簡単料理で、時々購入するのがモランボンの「ブイヤベース」



試しに食べてみたら、これが結構美味しいんです。
お好みの魚介と野菜を煮込むだけで、本格派のブイヤベースの出来上がり。



出来上がりの画像はメーカさんのもの

エビやタラはいれますが、ムール貝はあまり好きじゃないのでパス。
ジャガイモは電子レンジを使うと、時間短縮にもなりホクホクですよ。

私は、ブイヤベースの時はワインとフランスパンを準備。
ワインが進んじゃいます。

家族に黙っていれば、料理の腕が上がったと褒められるかも。
皆さんも、是非お試しください!


モランボン


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国内イチゴの主な種類と国産第1号「福羽苺」

2020年04月14日 | 
茨城県でもコロナ感染者が100人越えとなり、全域において外出自粛要請となってしまいました。
いままでも気を付けておりましたが、しばらくの間、仕事の取り組み方を検討しなければと協議中です。

さて、話は変わりますが、先週の朝日新聞別刷りbe on Saturdayの記事からです。



イチゴが嫌いな方はいないのでは?
茨城県でもイチゴ栽培が増えましたが、収穫量は7位、品種はとちおとめ。





1位は栃木県、2位は福岡県、3位は熊本県です。
ところで、国産第1号のイチゴが、どこで作られたか知っていますか?
なんと、 『新宿御苑』なんです。

イチゴが日本に伝わってきたのは、江戸時代の終わりごろ。
当時、イチゴは鑑賞用でなかなか普及しなかったそうですが、その後、明治時代になるとアメリカやヨーロッパから様々な品種が日本へ入り・・・明治31年(1898年)新宿御苑の栽培試験場で農学博士の福羽逸人(ふくばはやと)さんがフランスの品種から国産第1号を作り出すことに成功したそうです。

博士の名前から「福羽苺(ふくばいちご)」と名づけられました。
私たちが美味しくいただくイチゴはこの福羽苺からの品種改良なんです。

新宿御苑のホームページには
福羽逸人氏の功績が紹介されています。

また、新宿御苑の温室では、この福羽苺が大切に栽培されています。
新宿御苑にお出かけの際は、是非、思い出してくださいね!


新宿御苑



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