会社の庭にメジロを呼ぶ！

冬はメダカのお世話もないので、野鳥が来てくれるよう餌台を考えてみました。
ムクドリらしい大きな鳥も来て、占領されてしまうので・・・

色々と試しながら、籠の入口部分を小枝を使って狭くする等、メジロがみかんを食べられるよう工夫を。

玄関近くのモクレンの木に、籠をつけてみました。
鳴き声も風流で、事務所内にいても、メジロの鳴き声で近くにいることがわかります。

ときどき仕事の手を休め、愛らしいメジロに癒されています。
お庭のある方は、鳥を呼ぶ実のなる木を植えたり、餌台などを作って野鳥の観察などを楽しんでみるのはいかがでしょか！

ナナフシ（昆虫）にビックリ！

会社で鉢植えにしているジューベリーに、ナナフシを見つけた。

図鑑などでは知っていましたが、生ナナフシにびっくり。

擬態のバッタは見つけますが、いつからいたのか・・・
木の枝に擬態しているので、よく見ないと気づきません。

ナナフシは広葉樹の葉っぱを食べる、草食の昆虫です。

ナナフシについて調べてみると、メスだけで産卵をして増える「単為生殖」とのこと。
更にすごいのは、トカゲのように自切（じせつ）すると。

身の危険を感じると、自分から足を切り離すそうです。

私のせいで指をつめてはいや、違った足だった。
まるで暴力団幹部のようなのでしばらく様子をみましょう。

メダカの赤ちゃん生まれました！

やっかいな仕事に追われ、久しぶりの投稿になってしまいました。
忙しくても、メダカの餌やりは怠りませんよ～

なんと、赤ちゃんメダカを発見。
そのままにしておくと赤ちゃんを食べてしまうそうで・・・3mmほどの小さな赤ちゃんを見つけては、別の容器に移しました。

最初の内は数を数えていましたが1週間くらいのうちに30匹くらいになったでしょうか。
初めてのことで、うまく育てられるか心配ですが、今のところ元気にしています。月末の報告でした！


関連記事
メダカのビオトープ

世界のバッタ被害が深刻

日曜日の朝日新聞で、世界のバッタ被害の状況が特集されていました。
異常繁殖は、サイクロンが契機になっているとありました。

巨大な群れとなって、農作物を食い荒らすサバクトビバッタ。既に世界20か国で大きな被害が。
画像は新聞と別なものですが、記事を読みながらゾッとしました。

（ポストセブンの画像です）

1㎢（約4千万匹）の群れは、1日あたり約3万5千人分の食料を食べてしまうそうです。
ケニアでは、2400㎢の群れを確認。風に乗って、一日最大150㎞も移動、3カ月で20倍も増殖するという。

アフリカから中東、アジア圏まで広がり、中国の習近平国家主席が食べ残し禁止令まで出したのは、今後の食料危機への注意報なのか？更に被害が広がらないことを願うばかりです。

オーストラリア森林火災の悲劇

カード会社から送られてくる冊子。ページをめくると、愛らしいコアラが。
動物写真家の岩合光昭氏の写真、撮影場所はオーストラリアのカンガルー島です。

約3年前ですが、オーストラリアのアデレードに留学していた姪っ子。
姪っ子に会いに行きながら、三姉妹でオーストラリアの旅へ出かけました。

アデレードからカンガルー島は、車で約2時間、面積は4405㎢で東京都の約2倍の面積です。
日本人にはまだメジャーじゃない、この島の野生動物を見に出かけました。

この島も、大規模な森林火災で島の3分の1が焼け跡となってしまいました。、コアラだけでも、島全体の半分に当たる約2万5000匹が焼け死んでしまった。

手つかずの自然が残り、大地の中を跳ねるカンガルーを見たり、美しい海のアシカのコロニーを訪ねました。コアラの保護区では、ユーカリの木にいるコアラを見つけ、大自然の中の動物に感動しました。


岩合さんのコアラの写真を見ながら、旅の思い出がよみがえり、あの風景が変わってしまったのかと大変残念でなりません。