きっかけはこの番組でした。
「日本一多くの木を植えた男 宮脇昭」
「知るを楽しむ」という番組で8回シリーズで放送されたものです。
植物生態学者である宮脇昭氏、学者でありながら
徹底した現場主義、土地本来の森を調べ
日本のみならず、世界中に3000万本の木を植え
森づくりの活動を続けています。
(情熱の人、80歳になる今も現役です)
この番組のテキストは絶版になってしまいましたが
その後の大反響に応えて加筆修正したものが
「苗木3000万本いのちの森を生む」ででています。
その土地に合った樹種(潜在自然植生)を調査し、
主木である高木・亜高木・低木などを混植、密植する植樹法を確立しました。
日本においては、いわゆる“どんぐり”とよばれる実をつける
カシ・ナラ・シイまたはタブノキなどが主木となり
森づくりの大事な木となるわけです。
番組で大変衝撃を受け、自分でも何かしなければと・・・
森づくりに向け母と一緒に
苗木づくりを昨年よりはじめてみました。
植樹するまでには
ポット苗で約3年ほど育ててからでなければ、うまく根付かないため、
まだ、植える場所は決めていませんが
実験的にはじめてみました。(準備段階です)
昨年はタブノキの苗木づくりからはじめてみました。
(約1年間の経過です)
タブノキです(撮影:ひたちなか市役所前)
クスノキ科の常緑樹です、役所に出かけましたら、是非見てください!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ad/bda8e4bd5400c4794a1e2f367910fb34.jpg)
タブノキの実です、熟すると紫色になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c1/b2a8f38cff8def66e855dd035506dc1f.jpg)
タブノキの種まき(19年8月18日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a6/604e0b6fecbb6d9c3f0de034ae9ca575.jpg)
やっと芽が数本出てきました(19年9月24日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/65/7cfe4f5c90463e2b23bad0cb9ca8ad00.jpg)
なかなか芽が出てこないので母が心配していましたが、
(野菜なら一週間くらいで芽が出てくるのに~と)
暑い時期でしたので、母に水やりを忘れないように頼みながら・・・
ある日「芽が3本出てきたよ」と電話がかかってきたときは
大変感動しました。
種まき用の箱からポットに移植しました(19年10月15日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/28/cb297a152e5d6bfeb52302a09d50c603.jpg)
順調に育っています(20年5月26日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/80/f8a059842fa4eff18ae48b9a72785782.jpg)
今年の秋は関東地方に多い
カシのどんぐりを育ててみようと考えています。
次回、どんぐりの種類についておしらせします。
私の自由研究になってしまいました(笑)
皆様もこの秋どんぐりに注目です!
あなたは何種類のどんぐりを知っていますか?
※宮脇昭氏の書籍について知りたい方はこちらを参考に
ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/68/adcb549b0b2be118b7dd39bc46c2d664.png)
「日本一多くの木を植えた男 宮脇昭」
「知るを楽しむ」という番組で8回シリーズで放送されたものです。
植物生態学者である宮脇昭氏、学者でありながら
徹底した現場主義、土地本来の森を調べ
日本のみならず、世界中に3000万本の木を植え
森づくりの活動を続けています。
(情熱の人、80歳になる今も現役です)
この番組のテキストは絶版になってしまいましたが
その後の大反響に応えて加筆修正したものが
「苗木3000万本いのちの森を生む」ででています。
その土地に合った樹種(潜在自然植生)を調査し、
主木である高木・亜高木・低木などを混植、密植する植樹法を確立しました。
日本においては、いわゆる“どんぐり”とよばれる実をつける
カシ・ナラ・シイまたはタブノキなどが主木となり
森づくりの大事な木となるわけです。
番組で大変衝撃を受け、自分でも何かしなければと・・・
森づくりに向け母と一緒に
苗木づくりを昨年よりはじめてみました。
植樹するまでには
ポット苗で約3年ほど育ててからでなければ、うまく根付かないため、
まだ、植える場所は決めていませんが
実験的にはじめてみました。(準備段階です)
昨年はタブノキの苗木づくりからはじめてみました。
(約1年間の経過です)
タブノキです(撮影:ひたちなか市役所前)
クスノキ科の常緑樹です、役所に出かけましたら、是非見てください!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ad/bda8e4bd5400c4794a1e2f367910fb34.jpg)
タブノキの実です、熟すると紫色になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c1/b2a8f38cff8def66e855dd035506dc1f.jpg)
タブノキの種まき(19年8月18日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a6/604e0b6fecbb6d9c3f0de034ae9ca575.jpg)
やっと芽が数本出てきました(19年9月24日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/65/7cfe4f5c90463e2b23bad0cb9ca8ad00.jpg)
なかなか芽が出てこないので母が心配していましたが、
(野菜なら一週間くらいで芽が出てくるのに~と)
暑い時期でしたので、母に水やりを忘れないように頼みながら・・・
ある日「芽が3本出てきたよ」と電話がかかってきたときは
大変感動しました。
種まき用の箱からポットに移植しました(19年10月15日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/28/cb297a152e5d6bfeb52302a09d50c603.jpg)
順調に育っています(20年5月26日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/80/f8a059842fa4eff18ae48b9a72785782.jpg)
今年の秋は関東地方に多い
カシのどんぐりを育ててみようと考えています。
次回、どんぐりの種類についておしらせします。
私の自由研究になってしまいました(笑)
皆様もこの秋どんぐりに注目です!
あなたは何種類のどんぐりを知っていますか?
※宮脇昭氏の書籍について知りたい方はこちらを参考に
ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/68/adcb549b0b2be118b7dd39bc46c2d664.png)