入江泰吉記念 奈良市写真美術館
先日の奈良出張で寄ってきました。
パンフレットによれば、入江泰吉氏は1905年(明治38年)奈良市生まれ。
奈良大和路の仏像・風景・伝統行事など、約半世紀にわたって写真を撮り続けました。
彼の残した約8万点にも及ぶ作品を保存し、テーマを替えて展示公開する写真専門の美術館です。美術館の屋根が瓦というのが、なんとも奈良らしいです。
設計は黒川記章氏です。
新薬師寺のすぐ近くで歴史的環境に配慮し、展示室の大部分が地下に埋め込まれています。
エントランスから、地下の展示室に向かう階段です。
入江氏の写真の他に、イベントとして「浅田家写真展」も!彼の存在はラジオで知ってかなりおもしろく、気になっていました。
奈良で出会えるとは感激でした☆
浅田政志氏の撮る、浅田家の家族4人が被写体の写真です。(本人もその内の一人です)
これは、消防団になった家族
今までにないコンセプト
いろいろなシーンで家族で記念写真。
DVの父と悲惨な家族、この中に写真家本人もいます。シーンをみんなで考え、セルフタイマーで撮影に臨みます。ラーメン屋を経営する家族、漁師、極道一家やロックバンド等々
このシリーズは、自分の家族を撮ったものですが、彼は依頼者に応じ出張して素敵な家族写真を撮っています。写真館で撮る平凡な写真はつまらない、ちょっと過激な家族写真にチャレンジしませんか!
入江泰吉記念 奈良市写真美術館
写真家 浅田政志
先日の奈良出張で寄ってきました。
パンフレットによれば、入江泰吉氏は1905年(明治38年)奈良市生まれ。
奈良大和路の仏像・風景・伝統行事など、約半世紀にわたって写真を撮り続けました。
彼の残した約8万点にも及ぶ作品を保存し、テーマを替えて展示公開する写真専門の美術館です。美術館の屋根が瓦というのが、なんとも奈良らしいです。
設計は黒川記章氏です。
新薬師寺のすぐ近くで歴史的環境に配慮し、展示室の大部分が地下に埋め込まれています。
エントランスから、地下の展示室に向かう階段です。
入江氏の写真の他に、イベントとして「浅田家写真展」も!彼の存在はラジオで知ってかなりおもしろく、気になっていました。
奈良で出会えるとは感激でした☆
浅田政志氏の撮る、浅田家の家族4人が被写体の写真です。(本人もその内の一人です)
これは、消防団になった家族
今までにないコンセプト
いろいろなシーンで家族で記念写真。
DVの父と悲惨な家族、この中に写真家本人もいます。シーンをみんなで考え、セルフタイマーで撮影に臨みます。ラーメン屋を経営する家族、漁師、極道一家やロックバンド等々
このシリーズは、自分の家族を撮ったものですが、彼は依頼者に応じ出張して素敵な家族写真を撮っています。写真館で撮る平凡な写真はつまらない、ちょっと過激な家族写真にチャレンジしませんか!
入江泰吉記念 奈良市写真美術館
写真家 浅田政志