今日は、会社の庭に置いているイワヒバを紹介します。
かなり渋い趣味と笑わないでください。古典的な植物で、地味ではありますが、シダの仲間で、盆栽としても人気があり年配の方に愛好者が多いんですよ。
イワヒバの名前の由来は、岩場に自生し葉がヒバに似ていること。別名では、「岩松」ともいわれます。
写真はかなりの大株で、たぶん40~50年ものかもしれません。
相続のお手伝いをしたお客様から、土地売却の際いただいたものです。この植物の面白いところは、寒い時期になると冬眠するところ。
葉先が内側に巻き始め、小さくしぼんだようになり、まるで枯れてしまったような姿に。
そして春になると、一雨ごとに蘇生し、また葉が広がり美しい姿に戻ります。
今の時期は、とても緑が美しいです。
地元、茨城の袋田の滝で、岩場に自生しているのを見つけたときはうれしくなりました。
滝を鑑賞しながら、岩ヒバに気づく人は、かなりの植物ツウかもしれません。
植物好きな方は、自生する岩ヒバを、ぜひ見つけてみてください!
かなり渋い趣味と笑わないでください。古典的な植物で、地味ではありますが、シダの仲間で、盆栽としても人気があり年配の方に愛好者が多いんですよ。
イワヒバの名前の由来は、岩場に自生し葉がヒバに似ていること。別名では、「岩松」ともいわれます。
写真はかなりの大株で、たぶん40~50年ものかもしれません。
相続のお手伝いをしたお客様から、土地売却の際いただいたものです。この植物の面白いところは、寒い時期になると冬眠するところ。
葉先が内側に巻き始め、小さくしぼんだようになり、まるで枯れてしまったような姿に。
そして春になると、一雨ごとに蘇生し、また葉が広がり美しい姿に戻ります。
今の時期は、とても緑が美しいです。
地元、茨城の袋田の滝で、岩場に自生しているのを見つけたときはうれしくなりました。
滝を鑑賞しながら、岩ヒバに気づく人は、かなりの植物ツウかもしれません。
植物好きな方は、自生する岩ヒバを、ぜひ見つけてみてください!
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