水戸市立博物館で「茨城鉄道」の写真と資料による展示が行われています。
かつて「茨鉄線」の名で親しまれてきた茨城鉄道は、赤塚(水戸)ー御前山(城里)間25.2キロを走っていた私鉄です。
昭和46年に、最後に残った区間赤塚ー茨城大学間が営業廃止になるまで、45年間にわたり活躍しました。
私は、この鉄道の現役時代を知りませんが、ときどき年配の方から話を聞いたり、線路があった場所なども聞くことも・・・
会場内では、懐かしそうに、当時の様子を語る人たちもいました。
ご興味ある方、是非お出かけください。
別のフロアには、当時の弘道館や水戸城の様子がわかる模型。以前は水戸駅のあたりまで千波湖が広がっていたことなどが、わかりやすくなっています。
偕楽園にある好文亭の模型なども展示
足を運ぶと地元を知る良いキッカケにも。久しぶりの博物館でした。
水戸市立博物館
かつて「茨鉄線」の名で親しまれてきた茨城鉄道は、赤塚(水戸)ー御前山(城里)間25.2キロを走っていた私鉄です。
昭和46年に、最後に残った区間赤塚ー茨城大学間が営業廃止になるまで、45年間にわたり活躍しました。
私は、この鉄道の現役時代を知りませんが、ときどき年配の方から話を聞いたり、線路があった場所なども聞くことも・・・
会場内では、懐かしそうに、当時の様子を語る人たちもいました。
ご興味ある方、是非お出かけください。
別のフロアには、当時の弘道館や水戸城の様子がわかる模型。以前は水戸駅のあたりまで千波湖が広がっていたことなどが、わかりやすくなっています。
偕楽園にある好文亭の模型なども展示
足を運ぶと地元を知る良いキッカケにも。久しぶりの博物館でした。
水戸市立博物館
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