録画をして楽しんでいる番組に
NHK Eテレの「知恵泉」があります。
とても勉強になるよい番組です。
9月1日の防災の日に放送されたのが
「江戸を救った男 伊那忠治の防災術」
私が見たのは大分遅れてですが
なんと、番組の中で
水戸の備前堀も紹介されました。
そして、そこに建つ
伊那忠次(いなただつぐ)の銅像
時々通るものの、気づかなかった自分に
情けなくなりました。
先日の常総市の水害では
改めて防災について考えさせられたので
この番組はとてもタイムリーでした。
実はこの番組を見たあと
銅像を確認しました。

過去に水戸の城東・城南の低地帯は
千波湖の氾濫に度々悩まされていたようです。
それらを解決したのが伊那忠次です。
千波湖の水を引き
約12キロにわたり水路を整備して
郊外の水田を潤す、治水・利水を兼ねた
かんがい用水の整備を行いました。
400年以上前の治水事業が
りっぱに今も生かされている備前堀です。

伊那忠次の業績を紹介した碑が
銅像の近くに建っています。

銅像のすぐそばには
備前堀のわかりやすいマップも。
お近くの方は
是非、足を止めてご覧ください。
先人たちの知恵
今もたくさんのヒントがあります。
改めて防災について考える良い番組でした。
NHK Eテレの「知恵泉」があります。
とても勉強になるよい番組です。
9月1日の防災の日に放送されたのが
「江戸を救った男 伊那忠治の防災術」
私が見たのは大分遅れてですが
なんと、番組の中で
水戸の備前堀も紹介されました。
そして、そこに建つ
伊那忠次(いなただつぐ)の銅像
時々通るものの、気づかなかった自分に
情けなくなりました。
先日の常総市の水害では
改めて防災について考えさせられたので
この番組はとてもタイムリーでした。
実はこの番組を見たあと
銅像を確認しました。

過去に水戸の城東・城南の低地帯は
千波湖の氾濫に度々悩まされていたようです。
それらを解決したのが伊那忠次です。
千波湖の水を引き
約12キロにわたり水路を整備して
郊外の水田を潤す、治水・利水を兼ねた
かんがい用水の整備を行いました。
400年以上前の治水事業が
りっぱに今も生かされている備前堀です。

伊那忠次の業績を紹介した碑が
銅像の近くに建っています。

銅像のすぐそばには
備前堀のわかりやすいマップも。
お近くの方は
是非、足を止めてご覧ください。
先人たちの知恵
今もたくさんのヒントがあります。
改めて防災について考える良い番組でした。
先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)
「江戸を救った男 伊那忠治の防災術」
水戸商工会議所の備前堀の紹介
ひたちなか市・水戸市不動産はオーデックへ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます