防衛省の見学会へ参加してきました。
月曜日から金曜日までの午前と午後、約2時間の定時見学会が行われています。
ここ、市ヶ谷地区の敷地は、約25ha、地域内に起居する自衛官を含め、約1万人の職員が勤務しているとのことです。
見学コースの主要な建物が「市ヶ谷記念館」です。
この建物は、庁舎A棟の建設地にあった「1号館」を歴史的建築物として、移築・復元(主要な部分のみ)しました。元々の1号館はかなり大きいですが、大講堂のほか旧陸軍大臣室や陛下の休憩所(旧便殿の間)が復元されています。
模型として展示されている元の「1号館」
昭和21年からの極東国際軍事裁判の法定として、使用された大講堂です。
東京裁判の写真が展示されています。
現在のゼンリンが、東京裁判のために作った3枚の地図のうちの1枚とのこと。
実際に裁判で使われたものは、行方不明(説明によれば)だそうです。こちらでは「市ヶ谷台の歩み」という映像が上映されましたので、大変勉強になりました。ご興味ある方、是非お出かけください。
防衛省 市ヶ谷地区見学
月曜日から金曜日までの午前と午後、約2時間の定時見学会が行われています。
ここ、市ヶ谷地区の敷地は、約25ha、地域内に起居する自衛官を含め、約1万人の職員が勤務しているとのことです。
見学コースの主要な建物が「市ヶ谷記念館」です。
この建物は、庁舎A棟の建設地にあった「1号館」を歴史的建築物として、移築・復元(主要な部分のみ)しました。元々の1号館はかなり大きいですが、大講堂のほか旧陸軍大臣室や陛下の休憩所(旧便殿の間)が復元されています。
模型として展示されている元の「1号館」
昭和21年からの極東国際軍事裁判の法定として、使用された大講堂です。
東京裁判の写真が展示されています。
現在のゼンリンが、東京裁判のために作った3枚の地図のうちの1枚とのこと。
実際に裁判で使われたものは、行方不明(説明によれば)だそうです。こちらでは「市ヶ谷台の歩み」という映像が上映されましたので、大変勉強になりました。ご興味ある方、是非お出かけください。
防衛省 市ヶ谷地区見学
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