一昨日は、所属する建築士会主催の体感ツアー県西・県南編に、勉強を兼ね参加してきました。この体感ツアーは、建築士会のまちづくり委員会がシリーズで、ガイドマップを作成のために行っています。
陸前浜街道・常盤編、水戸街道・つくば編、鬼怒川水系編、八溝山麓編などがあります。
今回のコースのなかで、最初に訪ねたのが取手市の奈良漬屋さん「新六本店」
江戸末期、舟運を生業としていた頃の屋号は「河岸の新六」とのこと。
先々代の新六が試しに造った奈良漬が、以外に美味しく親戚などに褒められ、気をよくした新六は、明治元年に奈良漬を販売するようになったそうです。屋号はその名のとおり「新六」に。
店舗と土蔵は150年に渡り、建物を維持しながら商売を継続しています。この蔵の中で、数度の漬け直しをしながら熟成させ、出番を待っています。
内部を見せて頂きましたが、ご迷惑となるといけないので一部を。
店舗部分は、平成25年に耐震補強を施し、数寄屋風に内装を改装したとのこと。
見学のあとは試食会、お茶頂きながら白いご飯も欲しくなりました~私は定番のウリやキュウリの他に、ショウガとごぼうをチョイス。ごぼうの奈良漬、なかなかいいですよ~
水戸京成百貨店やカスミ、イオンさんでも取り扱っていますので是非お試しを。
奈良漬製造元「新六本店」
陸前浜街道・常盤編、水戸街道・つくば編、鬼怒川水系編、八溝山麓編などがあります。
今回のコースのなかで、最初に訪ねたのが取手市の奈良漬屋さん「新六本店」
江戸末期、舟運を生業としていた頃の屋号は「河岸の新六」とのこと。
先々代の新六が試しに造った奈良漬が、以外に美味しく親戚などに褒められ、気をよくした新六は、明治元年に奈良漬を販売するようになったそうです。屋号はその名のとおり「新六」に。
店舗と土蔵は150年に渡り、建物を維持しながら商売を継続しています。この蔵の中で、数度の漬け直しをしながら熟成させ、出番を待っています。
内部を見せて頂きましたが、ご迷惑となるといけないので一部を。
店舗部分は、平成25年に耐震補強を施し、数寄屋風に内装を改装したとのこと。
見学のあとは試食会、お茶頂きながら白いご飯も欲しくなりました~私は定番のウリやキュウリの他に、ショウガとごぼうをチョイス。ごぼうの奈良漬、なかなかいいですよ~
水戸京成百貨店やカスミ、イオンさんでも取り扱っていますので是非お試しを。
奈良漬製造元「新六本店」
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