東京町田市にある、白洲次郎・正子の住まいだった「武相荘」を見学してきました。
明治生まれの日本人で、白洲次郎ほどカッコイイ人を知りません。
若かりし頃の雰囲気は、ジェームス・ディーンのようです。
長身で端正な顔立ち、洗練された身ごなし、若くしてイギリス留学をし、終後占領下には、吉田茂外務大臣の要請でGHQとの交渉をした人でもあります。
彼の英語力と堂々とした振舞いは、マッカーサー司令も驚いたようです。そんな白洲次郎ですが、東京郊外に、終戦前の1943年農地付きの古い茅葺農家を購入。妻の正子と共に移り住み、生涯を通して愛した住まいです。
全体の配置図はホームページからです。
散策路を通り階段を上がると、受付とショップ、すぐ横にカフェ
カフェの一角には、初めて親からもらった同じ型の車。1916年型ペイジSix-38
雨あがりで木々の緑がひと際美しい。
こちらがレストランです。写真は外観のみ撮影が可能なため、内部の様子は、ホームページなどで。
レストランのテラス席です。
一番奥にあるのが、茅葺屋根の住まい。
ミュージアムとして書斎の様子や生活の道具などが展示されています。
外国暮らしの経験ある二人だからこそ、日本の古き良きものを大事する心豊かな暮らしがあったのではと、改めて気づかされました。スマートな生き方に惚れ惚れするご夫婦、憧れますね~ご興味のある方是非お出かけください!
旧白洲邸「武相荘」
明治生まれの日本人で、白洲次郎ほどカッコイイ人を知りません。
若かりし頃の雰囲気は、ジェームス・ディーンのようです。
長身で端正な顔立ち、洗練された身ごなし、若くしてイギリス留学をし、終後占領下には、吉田茂外務大臣の要請でGHQとの交渉をした人でもあります。
彼の英語力と堂々とした振舞いは、マッカーサー司令も驚いたようです。そんな白洲次郎ですが、東京郊外に、終戦前の1943年農地付きの古い茅葺農家を購入。妻の正子と共に移り住み、生涯を通して愛した住まいです。
全体の配置図はホームページからです。
散策路を通り階段を上がると、受付とショップ、すぐ横にカフェ
カフェの一角には、初めて親からもらった同じ型の車。1916年型ペイジSix-38
雨あがりで木々の緑がひと際美しい。
こちらがレストランです。写真は外観のみ撮影が可能なため、内部の様子は、ホームページなどで。
レストランのテラス席です。
一番奥にあるのが、茅葺屋根の住まい。
ミュージアムとして書斎の様子や生活の道具などが展示されています。
外国暮らしの経験ある二人だからこそ、日本の古き良きものを大事する心豊かな暮らしがあったのではと、改めて気づかされました。スマートな生き方に惚れ惚れするご夫婦、憧れますね~ご興味のある方是非お出かけください!
旧白洲邸「武相荘」
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