なんの野菜？

近くの家庭菜園で見つけました（もう終わりに近いのですが）

お分かりの方はかなりの野菜ツウかも・・・。

ヒントは花の右下の実の形に注目です。


実が上向きにつくのも発見でした。


さて、分かりましたか？　『オクラ』　なんです。

まだ朝早かったので、花びらが開ききっていませんが
この野菜の花を初めて知った時は、
ムクゲとフヨウを足して2で割ったような花だわ・・・と思っていました。


そのはずです。実はすべてアオイ科の仲間なんです。

「フヨウ」はこの花です。　まだ咲いています。


アオイ科の仲間にはムクゲ・フヨウの他
よく知るところでは「ハイビスカス」 もそうなんです。
どれもおおらかで綺麗な花ですね・・・オクラがこの仲間とは不思議な感じです。


私の知るオクラはナスくらいの高さと思っていましたが（家庭菜園では小さめ）
先週お昼の番組でオクラ農家が紹介されていて
ビックリ　何がって・・・凄いんです。

高さが私の身長より大きいんです。
オクラ専業農家では、こんな大きくするんだ？？？
確か四国地方だったと思いますが、誤解していました。

またまた驚いたのは、この時期実が一日に2～3センチも大きくなるとか。
わたしも成長期にオクラのような勢いがあればもっと背が・・・（笑）



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収穫の秋

物件調査の帰り道・・・前景にいいかもと、今日の風景を切り取ってみました。

今日も仕事ですが・・・旅に出たつもりで（安くあがっています）


前景の花にピントを合わせると、こんな感じ。
（なんとなく・・・コンバインに乗る収穫の様子がわかる感じで）




奥にピントを合わせ、花はぼかしてみました。


絞りを絞れば全体にピントを合わせることも可能ですが・・・

さて、皆さんはどちらが好みでしょうか・・・？
是非、お試し下さい。


　　　　　　　　おまけにもう1枚、縦の構図ではこんな感じに　　　　　　　　
　
　　　　　　　
　　　　　　　　　もう少し絞ったほうが良かったですね♪


身近なところで秋の風景楽しんでいます。


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問題は・・・「結婚しすぎ」

先週のニューズウィークにおもしろい記事が。

世界の新常識・・・の記事のなかに

「離婚率世界一のアメリカ人は結婚しすぎ」


いったいどういう事？？？


アメリカの離婚率は世界一ですが、
しかし、本当の問題は『結婚しすぎ』にあるようです。

社会学者で「マリッジ・ゴーラウンド（結婚は巡る）」の著者
アンドルー・チャーリンにいわせると、
「私たちは誰よりも早く離婚し、またくっつき、再婚している」　と。

結婚を繰り返す人々の多くには子供がいます。
だからアメリカの子供は他の先進国の子供に比べて、
実の親と義理の親、親の同居相手が目まぐるしく代わる家庭で育つ可能性が高い。

もちろん、子供にとってあまり好ましい環境とはいえません。

最初は両親がそろっていても15歳までに親が別れてしまう子は
アメリカで全体の40％
スウェーデンでは30％
（スウェーデンでは未婚の両親を持つ子供が多い国のようで、比較の対象に）

アメリカの場合、
両親の離婚から3年以内に新しい親が家庭に入り込んでくる可能性は、
同じ状況を経験するスウェーデンの子供に比べて47％も高いとのことです。

収入の低い家庭ほど財産分与などのごたごたが少ないために別れやすく、
離婚・再婚が多いというデーターもあるようです。

両親がそろっているのは良いことではあるが、
もっと大事なのは結婚が長続きすることのようです。


『アメリカの子供が抱える問題は、
親が結婚しないことではなく、結婚しすぎることだ』と。



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天然のサプリメント

アメリカ　サンフランシスコへ旅行に行った友人からのお土産です。



世界の80％がカリフォルニアで栽培されているそうです。

美容にいいという事で・・・これで若返りたいと思います！




殻つきのアーモンドなんです。

この姿をみると木の実であることを実感しますね。

このアーモンド『天然のサプリメント』といわれるそうです。


なぜって？　凄いんです。

若返りのビタミンと呼ばれるビタミンＥがとにかく豊富であること。
その他にも食物繊維・ミネラル類・オレイン酸・ポリフェノールなど、
貴重な栄養素10種類以上がぎっしり。

1世紀ごろのギリシャの植物図鑑には、
既にアーモンドの薬効についての記述が見られ、
エジプトのファラオに献上されたという記録があるそうです。


見る機会は少ないと思いますが、花もたいへん綺麗です。



バラ科サクラ属のため、日本人の愛するサクラのようですね。

日本では小豆島で栽培されています。


美容と健康にこだわる私からの提案！
間食にスナック菓子をやめられない方、ダメダメ
これからは「天然のサプリメント」アーモンドをお試しあれ。


アーモンドについて知りたい方はこちらを
カリフォルニア・アーモンド協会


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浄化槽設置推進事業

昨日の新聞で、
全国で最も魅力的な街のランキングが発表されました（ご覧になった方も）

第１位　函館市
第２位　札幌市
第３位　京都市

合わせて都道府県別の魅力度調査も実施されました。

第１位　　　　北海道

最下位（47位）茨城県

なんとも情けない結果に・・・（涙）

確かに農業県ではありますが、これといった特徴が・・・
折角の湖『霞ヶ浦』も、残念ながらとても誇れる状態ではありません（悲）


茨城県では平成20年度より、
霞ヶ浦をはじめとする湖沼・河川、森林などの環境を保全するために、
『森林湖沼環境税』を導入しています。

知っていますか？

茨城県では長期ビジョンとして、
『泳げる霞ヶ浦・遊べる河川』を掲げています。

湖沼の水質悪化の一番の原因が生活排水です。

そして、これらの改善のために森林湖沼環境税を活用した、
浄化槽設置促進事業があります。

先日、昨年度の実績が茨城県の広報誌に載っていました。
高度処理型浄化槽設置補助件数　　1026件
単独処理浄化槽撤去補助件数　 　　295件　

トイレのみの単独処理槽から合併処理浄化槽へ転換を促進するため、
これらの撤去費用にも補助が行われています。
（生活排水は未処理のまま放流されている）

霞ヶ浦には56もの川が流れ込んでいるとの事です。
この事業を機会に少しでも浄化槽設置が進み、
生活排水などが河川に流れ込まないよう・・・環境が改善されることを願います。

美しかった自然の環境を取り戻し、
少しでも魅力ある街・県として誇れる茨城県にと・・・考えさせられました。


「森林湖沼環境税」について

合併処理浄化槽の補助金について


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