オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

菜の花のある風景

2010年04月11日 | 地域情報
バイクを走らせるのに、気持ちいい季節となりました。


      
     
 
            行って帰ってきました。 




近づいてくるライダーの方と目が会い、思わず笑顔で会釈しちゃいました(写真のお礼)



会社から10分ほどの那珂川の河川敷です(万代橋のちかく)




身近なところで春を満喫したわたしです。



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ハナニラ

2010年04月10日 | 植物
名前から想像がつくかと・・・葉がにらにそっくりなんです。




写真では葉を写していませんが、
草丈は10~15センチくらいで可愛らしい花をつけます。
やさしい青色のものもありますね。

わざわざ植えるというよりは、気がついたら咲いている・・・というイメージです。


スイセンの葉をにらと間違えて食し、食中毒をおこした事件がありましたが、
ハナニラのほうが、かなり似ています(但し、葉はややぐったりしていますが)
決して卵とじなどにしないでください。


本物のにらの花も大変きれいです。チャンスがあったらアップします。


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春うらら

2010年04月09日 | 季節
水戸でも桜が満開となってきましたが、
菜の花もあちらこちらで見かけます。黄色は春に一番多い花色ですね。





背景に紫色に写るのは、ミツバツツジでした。

本当はもうちょっとやさしピンク色だとよかったのですが、
やや色が濁っているのが写真を少し重くしてしていますね(反省)


春色には元気をもらえます。


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「三毒追放」

2010年04月07日 | 日々のあれこれ
朝日新聞土曜日のbe 「勝間和代の人生を変えるコトバ」が
3月最終回でしたが、最後の記事は私も実践してみようと。

カツマーといえば・・・少し前には、
カヤマーVSカツマー(香山リカVS勝間和代)の激論が話題を呼んでいましたね。
皆さんはどちら派でしょうか?ちなみに私は中立、でもカツマーはあまり・・・。

勝間さんが最後に紹介したいと言っていたのが、「三毒追放」でした。

「妬まない、怒らない、愚痴らない」

勝間さんがこの言葉と出合ったのは、
2001年に中山正和さんの「洞察力 本質を見抜く「眼力』の秘密」
という本を読んだ時とのこと。

記事によれば、著者の中山氏が煩悩を呼ぶといわれる「仏教の三毒」である
「貪(とん)・瞋(じん)・癡(ち)」からヒントをえてつくったものらしいです。
厳密には仏教の解釈と同じではないようですが(私は読んでいませんので)

勝間さんもこの言葉を知った頃は、仕事も家庭もうまくいかず、
すべての人間関係に悩み、大量のお酒にたばこ、そして体もボロボロ、さらに肥満。
そんな時、この言葉に出会って三毒追放を始めたところ、
1年間で禁煙・禁酒に成功し、体重も落ち人間関係の悩みもなくなったそうです。


この記事を読みながら、私も最近ある場所で既に、
この「貪(とん)・瞋(じん)・癡(ち)」の言葉に出会っていた事を・・・。

水戸市の八幡町「祇園寺」さんでの『禅の庭見学と写経体験』の時だったんです。

本堂の右側に新しく建てられた客殿の入口の柱です(3本建つ内のひとつです)


柱の足元にある束石は、人間の煩悩であり善心を損なう
「貪(とん)・瞋(じん)・癡(ち)」を表す「邪鬼」です。

それらを、柱(みなさんの尊い心)でもって、踏みつける(打ち克つ)
という形に象徴化させたものです。
(解説を写真に撮っておいて良かった)


(光が入り一部読みにくく、すみません。自分だけの資料の予定でした)


他者のせいにするという考えを禁じ、尊い心で打ち克ちたいと思います。
(かなりいい目標・・・実践できるかな)


今日はかなりまじめな記事になりました・・・「三毒追放」します。


最後に・・・勝間さんに聞いてみたいのですが、

勝間さんの著書「やればできる」に書いてある
《香山リカさんの「しがみつかない生き方」を読み、正直迷ってしまっているあなたに
読んでほしい、という気持ちでこの本書きました。》って相手を非難していません?

新聞の広告欄でこれを見ただけで、がっかりしました。

これって、三毒っぽく感じてしまうのですが、皆さんはどんなふうに?
私が好きになれない理由かも(カツマーにはすみません)


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みんなの注目です。

2010年04月02日 | 地域情報
東京下町での注目といえば・・・




アサヒビールの建物が西日で輝き、ビールがうまそう・・・『ゴクッ』って感じ。

いやいや失礼、主役はその左 「東京スカイツリー」 でした。

浅草から吾妻橋を車で走り(徐行)ながら、
車の窓からだったため、やや傾いていてすみません。



      

数日前、東京タワーを抜いた事で話題になっていましたが、
夕べの強風で頂上のクレーンのあたりではどんな風が?まだ約半分の高さではありますが。


実はこのタワー、
日本の伝統的な塔である「五重塔」の知恵が生かされているんです。

五重塔の中心には「心柱」と呼ばれる大きな柱があり、
この心柱により地震の揺れを和らげてひずみを少なくできます。
(心柱は他の構造物と固定されていません→今でいう免震の知恵)


東京スカイツリーでは中央部に設けた鉄筋コンクリート造の円筒(=心柱)と、
外周部の鉄骨造の塔体を構造的に分離して、
中央部の心柱上部を「重り」として機能させた、
新しい制振システムを用いているそうです(ちょっと難しいですが、興味深いです)

もう一つおもしろいのが、写真では既に円形に見えますが、
足元は一辺約68mの正三角形、ところが高層部の円形へと変化しているんです。
(残念ながら、私も近くでは足元を見ていませんが、世界的にも例のない形状のようです)

構造を知ると、ちょっと見方も楽しくなるかもしれません。


完成は2011年12月ですが、
粋と雅がテーマの照明も楽しみですね。


詳しくはこちらを→東京スカイツリープロジェクト


そういえば、会社の近くにもちょっと自慢できるタワーがあるんです。
高さは及びませんが→世界一のエレベーター研究塔です(まだ記録を抜かれなければ)



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