シナマンサク

今の時期見られる、大変地味な花です。






マンサクは以前に紹介していますが
こちらは中国からやってきた

「支那満作」シナマンサクです。

マンサクの特徴といえば
栄養失調のような細いヒモ状の花びら。



マンサクとシナマンサクの違いは？

シナマンサクは枯葉をつけたまま
花をつけることです。

黄色を多く見かけますが今回はベニバナ色です

本来はもっと長めで縮れているのですが・・・
紅色は短く縮れないのでしょうか？
（まだ勉強不足、研究してみます）

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マンサク
マンサクの枝は飛騨白川郷の
合掌造りの建物骨組み結束に使われます

静寂の時

ビルの5階につくられた小さな庭。





秋にはコケの絨毯にモミジが散る。


いつの間にかこんな風情を楽しめる自分に。

ひな祭り

残念ながら・・・自宅のディスプレイではありません。





大洗町のイタリアンレストラン「ヌーヴォー」さんにて
ステキなお店なので是非お出かけ下さい！



あと6日後には誕生日

うれしいやら・・・悲しいやら。

ロベール・ドアノー展

京都出張の二日目、偶然見かけたポスター
「ロベール・ドアノー展」

なんとか時間をつくって見て来ました。

旅先で写真展、ちょっとトクした気分です。




ロベール・ドアノーといえば
時代を超えてたくさんの人々に愛され続けている写真家です。


日常のさりげない情景をとらえ
生涯に渡りパリを撮り続けました。



なんといってもこの写真が有名です。
［パリ支庁舎前のキス　1950年］





実は東京都写真美術館で
　「生誕100年記念写真展　ロベール・ドアノー」　
がご覧になれます。

約40万点にも及ぶネガから精選した展示品
約200点を見ることができます。


場　所：東京都写真美術館
会　期：2012年3月24日（土）～5月13日（日）
休館日：毎週月曜日