師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

ピンチのふりをした チャンス

2007年08月10日 | 天意の実践

私たちと連絡を取り始めると、その時点で変化はもうはじまっています。

カウンセリングをしていく中で、こころを整えながら、ご自分の幸せへ

思考を集中し始め、希望を見出して行きます。

願望祈願をしてのちは、さらに、いろいろなことが起こり始めます。

ところで、そのおこる事柄の中には、自分にとってはアクシデント

としか、思えないようなこともあります。

けれども、それは従来の考えぐせのせいで、その中に

よいことも含まれて起こっています。

見方を変えれば、とてつもなく、じぶんにとっては

幸運がある。

実際、起こる出来事は、よいこと、とか、わるいこととかで

分けられるようなものではなく、

自分のための選択の一つに過ぎないのです。

それをみて、わたしたちが、よい、とか、わるいとか

いって、悲観したりなどのいやな思いを自分が自分に

あたえているのです。

これは、受け取る、受け取らない。

これだけにこだわり、自分にとってのよいことを

感じていたら、人にも自分にも、あたえることに

喜べる自分でいられます。

この喜びの光が広がっていきますように

    

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

傍らに いつもいてくださる 神々と共に  感謝  天卜占

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