師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

不都合な真実をみつめる

2007年08月21日 | お客さまの感想や報告から

『不都合な真実』

といっても、話題の映画とか、本の話ではありません。

カウンセリングでお話を伺っていて、なんとなくではあるのですが、

内容に違和感を感じることがあります。

何がどうこうというのでなく、私の中で、つじつまが合わないと、

感じるのです。

そういう時、たいていは、後日、「あれは、こうこうでした。」

と、話されて、私のほうも、あぁ、それなら、そうだと、得心が

行くのです。

私に読心術があるとか、のお話ではありません。

では、そのひとが嘘をついたのだ、ということでもありません。

それで、あなたのココロが守れますか?

と、私は問うているのです。

ひとは、他者のために良かれと思い、つい、言ってしまったり、

そう、思いたいと、思えること 事象があるのです。

ただ、そのことで、他者をまきこんだり、傷つけないよう、

心配りをしなければならないこともあるのです。

病名を医者は、正しいと思って告知しても、それを事実として、

患者の側で、受け入れられないのであれば、セカンドオピニオンに

問うても、良いのです。

それを恐れて、医者に問わないことで、自分の都合はよいのか

を、自分に問うてください。

今の状態が、自分に何か、不都合をあたえるのであれば、

ひたすら、自分の良い方向を望み、前進することです。

以前にもお話をさせていただきましたが、

事実は変わります。あなたのフィルターを通して、変わります。

あなたの思いが変わります。

過去の事象を違った思いで、見つめることができます。

あなたを傷つけるような世界から抜け出て、

あなたを守り、あなたのまわりの他者を守る真実に

目を向けましょう。

     

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる 神々と共に  感謝  天卜占

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