師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

思い立って

2007年09月04日 | 神社紀行

早吸日女神社へお詣りに行こうと、

佐賀関へ向かいました。

佐賀関町は、市内中心部から東の方向にあるのですが、

車の進行方向、上空に広がる青々とした空に、むくむくと

出ている雲が、赤く染まって、まるで夕焼けのようでした。

時間はまだ、お昼を過ぎて2時を回ったくらい。

不思議なくらいきれいな雲でした。

その上、途中では、バラバラとお天気雨。

狐の嫁入りです。

神社の入り口では、臣さんがあまりのお酒の香りの凄さに

酔いそうになったみたいです。(笑)

それと、花の香りが昨日から、香っていたとか。

私はまた、別な橘の花の香りを感じながら、

2人で参拝をしてきました。

参拝のあとは、いつものパワースポットでしばらくの瞑想。

体が揺れるくらいのエネルギーを大地から感じてきました。

雨が降ったりして、涼しくなった地域もあるようですが、

まだまだ、こちらでは、暑い日々が続きそうです。

境内の植物さんたちにも、まだまだ、暑い日々になりそうです。

     

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる 神々と共に  感謝 天ト占

追記

臣さん「って、師匠、もとを言えば、私が関へ醤油を買いに

    行ってきます、って言ったら、師匠が勝手に

    では、お参りだな、って、盛り上がったんじゃあ

    ありませんか。」

師 匠「ハイ。そうです。私は便乗しました。

   がー。結局、君も、花の香りが昨日からしていたんだから

   呼ばれていたことに、間違いはなかったわけで・・・。」

臣さん「そう。そして、私の目的の醤油は、お店が開いてなくて

     買えませんでした。」

師 匠「呼ばれたときは、他の用事はできないわけなのだよ。」

臣さん「はいはい。わかりましたよ。醤油はまた、明日にでも、

    行ってきますよ。」

コメント (4)
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