師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

祝!再開しました。

2007年09月15日 | お知らせ

コメントを寄せていただいていますケイさんが、

充電期間を終えて、いよいよ始動です。

再び、リンクをはらさせていただきました。

よろしければ、お立ち寄りください。

いつもありがとうございます。(⌒▽⌒)

      

感謝  天卜占

追記 

臣さん「師匠は、好きですよね。」

師匠 「ん?」

臣さん「努力する人が、むちゃくちゃ好きですよね。」

師匠 「うん♪だーい好き♪♪♪多分、神さまも、そうだと思うよ。

    こうなりたい、あーなりたい。だから、がんばっている。

    すると、見ていて、ちょこちょこっと、手を差し伸べたくなる。

    それは、神さまに限らず、人もそうでしょ。

    おせっかいかもしれないけれど、何かをしてあげたくなる。

    だから、目に見える、見えないに関わらず、

    ギフトが届けられる。」

臣さん「ですね。」

師匠 「宇宙の法則の根本だよね。

    ほんとーに、よくできているよねえ。」

臣さん「ありがたい、ですね。」

師匠 「そっ。ありがたいことだよ。」

コメント (2)
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神の世界 人の世界 2

2007年09月15日 | 天意の実践

ご祈願で行く再生の旅はまだまだ続きます。

次は、宮崎の天岩戸神社。

古史・古伝にある天照大神が篭られて瞑想をされた地。

前述の幣立と、天岩戸は対で存在していると、教えられまして

この二ヶ所を主に参ります。

さて、先日の大雨で、かなり宮崎高千穂地方は被害を受けて

いましたが、

こちらの、天岩戸神社も例外ではありません。

特に、河に沿う、神々が集う地は、かなりの被害を受けていました。

橋の欄干は言うまでもなく、壁面の木々の根は洗い流され、

むき出しとなり、お宮の覆い屋も無くなっていました。

前々から、こちらへお参りをさせていただく折は、

『大祓詞』をあげなさい、とのお言葉につたないながら、

あげさせていただいていましたが、

それでも、追いつかないのだろうなと、感じていました。

なぜなら、この禁足の地に人が入っているのに、

結界がなくなっているからです。

結界の印であるしめ縄が、すっかり流され姿を消しているにも

関わらず、新しいしめ縄が張られていないのです。

以前にしめ縄については、古神道に詳しいS先生に教えて

いただきましたが、意味のないものは、この世界には存在しません。

この大事な意味在るものが、在るべきところにないのです。

これは、大変なことです。

ですが、ひとにとっての意味合いが変わるのであれば、

神さまからの世界からの意味合いも、変わらざるおえなく

なってくるのでしょう。

このことを深く感じ入った、今回の私の学びとなりました。

     

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

傍らに いつもいてくださる 神々と共に  感謝  天卜占

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