師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

知る 知っている 覚えている

2007年09月10日 | 天意の実践

この数日は、マイナスエネルギーについて、考えさせられる

出来事を体感していました。

以前から、私自身は、前ほどマイナスエネルギーの影響を

受けることは、ほとんどなくなりましたが、だからと言って、

マイナスエネルギーがこの世界から、なくなるのは

まだまだ、先のことです。

お客さまからのご相談で、以前の私のように感受性の

強い人間はどうしたらよいのか、のお答えをさせていただいた

ことがあります。

コントロールができるようになるには、本人が気をつけることは

もちろん、家族と一緒に住んでいるのであるなら、ご家族も

意識して、妬みや、嫉みの強い人とは関わらない、言われても

気にしない。受け取らないことです。

また、そういう人と、付き合わずにすむなら、あえて、同調したりせず

つきあわないことです。

以前にもここに書きましたが、何を話しても、妬みや嫉みが強い

人は、どのようによい言葉を連ねても、心の中は、苛立ちで

いっぱいなのです。ひとの幸せがいやなのです。

そういう性質を持ち合わせ、その人が選び、固執しているのですから

口に出して、よいことを連ね言葉をかけてあげるより、

その場からでも、遠くからでも、

愛の光をその人に贈ってあげることです。

今回は、ある有名な講演者の方の講演会で買ったグッズが

どうも、気持ちが悪いとのことで、相談を受けまして、こちらで

祓の神事と儀式をさせていただき、丁寧に浄化をいたしました。

不特定の方たちが集まる場所でも、どのようによい思いが

集まっても、中には、悪しき思いを持つ人がまだいて、自分でも

どうにもならない思いをぶつけて生きていることを、わたしたちは

知っておかなければなりません。

そのような人もまた、神さまの世界を思い出すことの権利と、

自分に責任を取る義務を持ち合わせています。

そのことを、覚えていてください。

いつでも、わたしたちは神とともにあります。

なぜなら、神はわたしたちの周りに、わたしたちの中に

も在り、およそ、この世界に在って、神のない世界はどこにも

ありはしないのです。

    

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる 神々と共に  感謝  天卜占

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