師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

魂磨き(たまみがき)

2007年09月05日 | 神さま通信

今月の朔日参りの折にいただいたメッセージは、

大変個人的なものでしたので、こちらには掲載をしません

でしたが、その中でひとつ、キーワードがありました。

それが、タイトルの『魂磨き(たまみがき)』です。

神さまという存在は、私たちの祖先がそう呼んだように

天の神と、国の神が存在します。

国の神の一部は、わたしたち人間の中に宿る神のことです。

別な言い方をすれば、魂。

魂は、わたしそのもの。すべてを産む天の神の一部。

縮小されたコピーのようなものです。

縮小コピーなので、大きなものを動かすことはできませんが

小さい、わたしたちの身の回りは簡単に動かすことができます。

ですか、簡単に動かせるはずの存在であるわたしたちが、この力を

容易に動かせないのは、何故でしょう。

それは、魂という鏡が曇っているからだ

あなたは、あなたの王国の王なのだ

いろいろにこの世界に存在するあらゆる雑多なものに

あなたが囚われているから、あなたの魂は瀕死の状態と

なっている

あなたの純粋さにより、世界は動く

ひたすらに、求めることこそ、あなたの迷いや曇りを

取り払うのだ

      

ありがとうございました

魂を磨くとは、そういうことなのですね。

生きることとは、ただ、ひたすらに魂磨きをすること

磨くことで幸せでいられる。おだやかにしていられる。

生きている限り、魂磨きは続きます。

そして、磨き続けることであなたは、光 輝きます。

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように 

傍らにいつもいてくださる神々と共に  感謝

     

追記

一部加筆しました。

コメント (2)
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