師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

何ができて、何ができないか 2

2008年04月11日 | 天意の実践

ところで、昨日も、冊子をお渡しをしつつ、お茶してましてね。
S先生にこれまでの経緯を言いましたら、さすがですね。
すぐに思い当たったようで、話がすすみました。
その中で、以前、師匠が言っていた『トラップ』マイナスエネルギーの
塊は、大きな集団である会社や、政治の世界で、溜まっていたものが
噴出してきていたのが、今や個人レベルにまで波及していて私たちは
その中で生きていることを話しました。
けれども、この世界に在っても、私たちにはまだできることが沢山ある。
そう、S先生と話していて思いました。
そうして、一緒に同じように感じられる方が、この世界にはまだいる
から「安心して、勤めに励みなさい。」と、言われているのだなあと
感じました。
師匠も、自信を持ってくださいよ。

臣がお送りしました。

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何ができて、何ができないか 1

2008年04月11日 | 天意の実践

「あっ、そうか。」と納得する。こころにおちる。すとんとくる。
わかる。理解する。感じる。これらはすべて、目には見えません。
感覚であったり、感情であったりします。
そして、これらは、人それぞれ違います。師匠の言う、
『フィルターレベル』の世界です。
今は、このブログでは掲載しなくなった、師匠と神さまの会話は
まだ、続いています。ただ、レベルの違いから、わかりやすく
お伝えする表現がだんだん難しくなってきたので、公表すること
はやめています。

今日は、最近、師匠がふと書き留めていたものにあった言葉から
私が感じたことです。

タイトルの「何ができて、何ができないか」は、映画『パイレーツ
オブカリビアン』のジョニー・デップが演じるジャック・スパロウ
船長の科白です。
師匠が好きで、前にアナザーサイトにも書きましたが、
「自分ができることしてあとは、神にまかせるのだ。」と、ありました。
その時はそうだなあ、と思っていたのですが、先日の師匠のメモ書き
は時間とそのひとが成すべき事。使命を軸にすえて考えると、そこ
には『できること』と、『できないこと』が存在するとあります。
私達は三次元に存在していて、時間の制約を受けています。
限られた時間内にできることはわずかです。だから、できること、
できないことを選択している。そして、できることだけを人はしているの
のです。人それぞれ顔が違うように使命や、やりたいことが違うように
私達はひとりひとりが違う存在なのです。違っていていいのです。
今はできなかったり選ばなかったりしたことも、あとで必要であれば、
その時、選べばいいのです。
その自由を私達は、神さまからあたえられている。そして、そこには
責任も存在しています。
少し、自分のフィルターのことを意識してみませんか?
そして、そのフィルターの精度のことも意識してはどうでしょうか。

今日は、師匠のメモ書きをもとに臣がお送りしました。

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