「あっ、そうか。」と納得する。こころにおちる。すとんとくる。
わかる。理解する。感じる。これらはすべて、目には見えません。
感覚であったり、感情であったりします。
そして、これらは、人それぞれ違います。師匠の言う、
『フィルターレベル』の世界です。
今は、このブログでは掲載しなくなった、師匠と神さまの会話は
まだ、続いています。ただ、レベルの違いから、わかりやすく
お伝えする表現がだんだん難しくなってきたので、公表すること
はやめています。
今日は、最近、師匠がふと書き留めていたものにあった言葉から
私が感じたことです。
タイトルの「何ができて、何ができないか」は、映画『パイレーツ
オブカリビアン』のジョニー・デップが演じるジャック・スパロウ
船長の科白です。
師匠が好きで、前にアナザーサイトにも書きましたが、
「自分ができることしてあとは、神にまかせるのだ。」と、ありました。
その時はそうだなあ、と思っていたのですが、先日の師匠のメモ書き
は時間とそのひとが成すべき事。使命を軸にすえて考えると、そこ
には『できること』と、『できないこと』が存在するとあります。
私達は三次元に存在していて、時間の制約を受けています。
限られた時間内にできることはわずかです。だから、できること、
できないことを選択している。そして、できることだけを人はしているの
のです。人それぞれ顔が違うように使命や、やりたいことが違うように
私達はひとりひとりが違う存在なのです。違っていていいのです。
今はできなかったり選ばなかったりしたことも、あとで必要であれば、
その時、選べばいいのです。
その自由を私達は、神さまからあたえられている。そして、そこには
責任も存在しています。
少し、自分のフィルターのことを意識してみませんか?
そして、そのフィルターの精度のことも意識してはどうでしょうか。
今日は、師匠のメモ書きをもとに臣がお送りしました。